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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | プロジェクトマネジメント演習Ⅱ | |
ぷろじぇくとまねじめんとえんしゅうに | ||
Seminar on Project Management Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-INOV-5-0-2-2-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
履修する学生数などが確定次第、開講計画を作成し、Moodle並びにメール等でお知らせします。 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 地域イノベーション研究開発拠点4階 第2講義室等 履修者の状況によって変更する可能性があるので、Moodle並びにメール等でお知らせします。 |
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担当教員 | 〇西村訓弘, 狩野幹人, 八神寿徳, 加藤貴也 | |
〇NISHIMURA Norihiro, KANOU Mikihito, YAGAMI Hisanori, KATO Takaya | ||
実務経験のある教員 | 西村訓弘 大学発スタートアップ企業の経営者としての経験を基にした地域創生に関連した事業化について実践的な教育ができる。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 学生が取り組んでいる修士論文の作成を目指した研究内容を順番に説明し、他の学生、PM教員との討論を行うことで、自身の行っている研究を客観的に振り返ること、及び、今後の研究展開について考えさせる。以上のことを繰り返し実施することで「プロジェクト・マネジメント」に関する基礎的な考え方を、「研究マネジメント」の立ち位置からより深く理解させる。 |
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学修の目的 | プロジェクト・マネジメントと研究マネジメントができる人材としての基礎力を身につける。 |
学修の到達目標 | 学生が行っている研究について、研究計画からその応用展開までを自らの力で考え、実行する研究マネジメントについて十分な基礎力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 研究内容の発表(2回)60%、講義ごとに提出する小レポート(感想文)20%、レポート20%、計100% (合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 |
授業改善の工夫 | 学生にプレゼンテーションも行ってもらい、教員から受講生への一方向ではなく、対話型・参加型の講義として実施する。社会人入学の学生にも受講しやすいように、講義室での座学形式にこだわらず、オンラインおよび座学とオンライン・オンデマンドのハイブリッド形式での受講を可能とする。 |
教科書 | |
参考書 | 講義において参考となる書籍があれば紹介します。 |
オフィスアワー | 平日10:00-16:00の間に西村研究室に問い合わせてください。 Tel: 059-231-5405 (担当:出宮・荒木) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 地域イノベーション学基礎特論 プロジェクトマネジメント演習I |
発展科目 | 地域イノベーション実践特論 |
その他 | 本科目は、地域イノベーション学研究科が特徴とする「On The Project Training(OPT)」として行われます。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | プロジェクト・マネジメント 研究マネジメント |
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Key Word(s) | Project Management Research Management |
学修内容 | 各学生が修士論文の作成に向けて行っている研究内容をパワーポイント資料を用いて10分程度で発表し、その内容を基にした総合討論をPM教員のファシリテートの下、実施する。この議論を通して、自身が行っている研究の意義と進め方などについて考えを深め、研究マネージメントの能力を高める。各学生は下記のスケジュール(具体的な発表グループ配置はガイダンス後にMoodle等で提示する)で、2回の発表を行う。 第1回 ガイダンス 第2回 学生による研究内容に関するプレゼンテーションと全体討議(グループA:1回目) 第3回 学生による研究内容に関するプレゼンテーションと全体討議(グループB:1回目) 第4回 学生による研究内容に関するプレゼンテーションと全体討議(グループC:1回目) 第5回 学生による研究内容に関するプレゼンテーションと全体討議(グループD:1回目) 第6回 学生による研究内容に関するプレゼンテーションと全体討議(グループE:1回目) 第7回 学生による研究内容に関するプレゼンテーションと全体討議(グループF:1回目) 第8回 学生による研究内容に関するプレゼンテーションと全体討議(グループG:1回目) 第9回 学生による研究内容に関するプレゼンテーションと全体討議(グループA:2回目) 第10回 学生による研究内容に関するプレゼンテーションと全体討議(グループB:2回目) 第11回 学生による研究内容に関するプレゼンテーションと全体討議(グループC:2回目) 第12回 学生による研究内容に関するプレゼンテーションと全体討議(グループD:2回目) 第13回 学生による研究内容に関するプレゼンテーションと全体討議(グループE:2回目) 第14回 学生による研究内容に関するプレゼンテーションと全体討議(グループF:2回目) 第15回 学生による研究内容に関するプレゼンテーションと全体討議(グループG:2回目) |
事前・事後学修の内容 | 各学生が修士論文の作成に向けて行っている研究内容について、10分程度で説明を行うためのパワーポイント資料を作成し、自身が発表当番となる授業では、作成したパワーポイントを用いて説明を行う。 パワーポイントの作成では、研究の目的、背景について分野外の学生にも分かりやすく説明することを意識すること、また、研究方法、結果の説明は簡素に行い、進捗の状況が他の学生にも理解できることを意識することが望ましい。専門用語を分野外の人たちにどのように理解させるのか、また、研究室の一連の研究として行っている場合には、研究室の目標と自身の研究の関係を明瞭にして説明することを意識して下さい。 発表後の全体討議で受けた質問、意見等を参考として自身の研究の進め方、意義などについて深く考察を行う。 自身の発表以外の授業では積極的に発言するための予備知識を自習し、授業後には自身が十分に理解できなかった点などを録画されているビデオなどを参照としながら書籍で調べるなどを行い復習する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |