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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 国際・地域資源学特別研究Ⅱ | |
こくさいちいきしげんがくとくべつけんきゅう2 | ||
Thesis Research in International Rural Resource Ⅱ | ||
単位数 | 6 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-6362-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
別途で連絡する |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 指導教員(生物資源学研究科資源循環学専攻国際・地域資源学講座) | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本授業は資源循環学専攻の必修科目である。学位論文の礎となる実験や調査を実施する過程で「自然環境を損なわない生物資源の開発、保全、利用に貢献できる生物資源学の専門的な知識と技術、経験」と「幅広い教養と倫理観、国際感覚」を獲得する。実験や調査を通じて取得したデータを解析し、それに基づく論文執筆の過程を通じて「科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる」能力を涵養する。研究内容の口頭発表を通じて「他者と協力して問題解決に取り組むために十分なプレゼンテーション能力、コミュニケーション能力」を獲得する。 |
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学修の目的 | 実験や調査で取得したデータを既往研究との比較で論理的に解析し、それに基づいて論文執筆および口頭発表する能力を獲得する。 |
学修の到達目標 | 【知識】関連する研究課題の最新動向を完全に把握する。 【態度】取得したデータの科学新規性や学術的意義について明確に記述できる。 【技能】エビデンスに基づいた論理的な文章を執筆し、専門外の人でも理解できる方法で口頭発表できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 調査・分析に取り組む姿勢:10%、研究発表:20%、修士学位論文の内容:70% 各指導教員が成績を評価する。ただし各指導教員は、中間発表会などでの他教員の意見も成績評価の参考にする。 【知識】関連する研究課題の最新動向を完全に把握する:20% 【態度】取得したデータの科学新規性や学術的意義について明確に記述できる:40% 【技能】エビデンスに基づいた論理的な文章を執筆し、専門外の人でも理解できる方法で口頭発表できる:40% |
授業の方法 | 講義 演習 実習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | あらゆる面で個別指導の優位性を発揮する |
教科書 | 必要に応じて指定する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 指導教員が随時対応する |
受講要件 | 国際・地域資源学講座所属の学生 |
予め履修が望ましい科目 | すべての講座開講科目 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 修士学位論文、生物資源の利用と管理、国際的農業、経済学、経営学、農学、フードシステム |
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Key Word(s) | Master's Thesis, Bio-resource Technology and Management, International Agriculture, Economics, Business Administration, Agronomy, Food System |
学修内容 | 国際・地域資源学講座の各教育研究分野(生物資源経済学、循環経営社会学、資源経済システム学、国際資源植物学、国際資源利用学)において設定された研究課題に沿って、下記の内容について教授する。 1.データの解析方法 2.研究成果の発表方法 3.学位論文の作成 具体的に前期は、 ・データ解析と考察 後期は、 ・データ解析と考察 ・論文執筆 を行う。 |
事前・事後学修の内容 | ・データ解析と考察 ・データ解析と考察 ・論文執筆 事前・事後に最低5-6時間の学修が必要。 |
事前学修の時間:300分/回 事後学修の時間:300分/回 |