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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 工学部電気電子工学科/総合工学科電気電子工学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 工学部 電気電子工学科 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 電気機器設計 | |
でんきききせっけい | ||
Electric Machinery Design | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-ELEC-3
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 工学部12番教室(予定、変更の場合あり。) | |
担当教員 | 前田 照彦(非常勤講師;東芝産業機器システム株式会社技術企画部) | |
MAEDA, Teruhiko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 電気機器の基本的な原理と設計の概要について、実用的な観点から理解を深める。電気機器の信頼性、期待寿命についても、機器を設計・販売し、製造者責任を負うことの理解を深めるとともに、企業が大学、学生に期待することを紹介する。 |
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学修の目的 | |
学修の到達目標 | 電気機器の設計を通じ、機器の基本原理を理解する。 機器の信頼性・期待寿命の設計方法ついて基礎を習得する。 電力変圧器を例に実際の設計計算をチーム作業で行う |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート(40%)と期末試験(60%)の総計(100%)で評価する. |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 配布資料を用いる |
参考書 | 「電気機器学」,松井伸行 編著 (オーム社 ) |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 電気機器,設計,信頼性,製造者責任,PBL |
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Key Word(s) | Electrical equipment, Design, Reliability, Products liability |
学修内容 | 第1回:はじめに ( 講義内容の説明 、製造における設計の位置付け) 第2回:資格・規格:仕様書について 第3回:電気機器の信頼性・寿命について 第4回:製図法 第5回:変圧器の予備知識 第6回:変圧器の基本 第7回:変圧器の製造方法 第8回:変圧器の設計(定格・コイル巻回数・鉄心選定) 第9回:変圧器の設計(低圧コイル設計) 第10回:変圧器の設計(高圧コイル設計) 第11回:変圧器の設計(インピーダンス計算1:仮設計時のインピーダンス計算) 第12回:変圧器の設計(インピーダンス計算2:目標値合わせこみ) 第13回:変圧器の設計(損失・電圧変動率計算) 第14回:変圧器の設計(冷却設計) 第15回:まとめ 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 復習を中心として講義に関する自宅学習を行うこと。 また、必要に応じて、実用機器に関する事項についてレポートを課す予定である。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |