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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・国語 | |
科目名 | 小学校の教科の教育法 | |
しょうがっこうのきょうかのきょういくほう | ||
Teaching Social Studies at Elementary School | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~70 期生 AⅠ類、AⅢ類(小学校基礎免)の学生は必修 AⅡ類(62期まで)・AⅣ類の学生は選択必修 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 国語教材研究 | |
こくごきょうざいけんきゅう | ||
Study on Teaching Materials of Language | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
教育学部 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 71~ 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 AⅠ類、AⅢ類(小学校基礎免)の学生は必修 AⅡ類(62期まで)・AⅣ類の学生は選択必修 |
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授業科目名 | 初等教科教育法(国語) | |
しょとうきょうかきょういくほう(こくご) | ||
Teaching Methodology for Elementary Education(Japanese Language) | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
期生 |
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卒業要件の種別 | ||
授業科目名 | ||
単位数 | 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-LANG1111-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中垣清人(非常勤講師) | |
NAKAGAKI Kiyoto | ||
実務経験のある教員 | 【教員名】中垣 清人 【実務経験】公立小学校に教諭として勤務 【講義内容との関連性】 自分の授業の記録を含め,実務中に研究・実践してきた知識・経験等を活かして,国語科教育の現代の課題を共に探り実践を進めて行く上での基本的な力を身につけさせていく。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 小学校国語科の現状と課題を知る。 ・作文教育の現状と課題を知るとともに、児童の作文をとおして、「子どもたちの今」を考える。 ・説明文の授業記録の検討をとおして、説明文教材分析の方法と授業構想の方法を知る。 ・文学作品の授業記録の検討をとおして、文学教材分析の方法と授業構想の方法を知る。 ・ひらがなの授業記録の検討をとおして、文字指導の有効な方法を考える。 |
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学修の目的 | 小学校国語科の各領域について、その「ねらい」と「方法」の基礎的な知識を得る。 小学校において、国語科の授業を実践することができるようになる。 |
学修の到達目標 | 国語科に興味を持ち、教材分析の力を伸ばす。 子どもとともに授業をつくっていく力をつける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 期末レポートを中心に、課題や授業のまとめ等を加味して評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 教材文、授業の実践記録などそのつど配布する。 |
参考書 | 必要に応じて指示をする。 |
オフィスアワー | 講義前20分(毎週木曜日14:20~14:40)非常勤講師控室 連絡の窓口となる教員:林 朝子 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 50名を限度として受講制限を行います。越えた場合は、初回の授業時に抽選を行います。初回を無届けで欠席した者は履修しない者とみなします。優先順位は、履修登録をすませた3年生以上、履修登録をすませた2年生、出席した未登録の学生の順とし、第2回目以降の追加受講は、いずれの学年も認めません。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 教育目標・内容・方法・論理的思考力・視点・教材研究・実践・意味・子どもに寄り添う |
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Key Word(s) | Japanese,elementary education |
学修内容 | 小学校国語科の現状と課題(学習指導要領、教科書の物語・説明文教材) ・作文教育の現状と課題、作文をとおして「子どもたちの今」を考える。(第1回~第2回) ・説明文の教材分析、実践記録の検討(第3回~第5回) ・文学作品の教材分析、実践記録の検討(第6回~10回) ・ひらがなを中心とする文字指導の現状と課題、実践記録の検討(第11~13回) ・総論・まとめ(14回~15回) ※授業は講義によって進めますが、教材分析など可能な範囲で受講生間の意見交流の場を設けます。 |
事前・事後学修の内容 | 児童文学・子どもの読み物全般に目を配り、できるだけ読むようにすること。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |