三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・情報
科目名 情報社会と情報倫理
じょうほうしゃかいとじょうほうりんり
Information Society and Information Ethics
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次
~73 期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 情報化社会論
じょうほうかしゃかいろん
Information Society
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-math-INFO2002-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 2号館S401

担当教員 奥村 晴彦(非常勤講師)

Haruhiko OKUMURA

実務経験のある教員 奥村晴彦:高等学校数学科教諭の経験あり(14年間)。現場の教員としての経験を生かした授業をする。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 メールのマナー,ウイルス,迷惑メール,情報教育,情報セキュリティ,情報モラル,著作権,特許,インターネットの精神,ハッカー倫理,フリーソフトウェア運動とオープンソース,不正アクセス禁止法,個人情報保護法,プロバイダ責任制限法,P2Pソフトといった話題を通じて,情報と社会とのかかわりについて考える。
学修の目的
学修の到達目標
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 Moodle上の課題で評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 私のホームページにある予定表で空いている時間ならいつでもどうぞ。
Moodleやメールでも質問してください。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 情報化に伴う社会現象,法律,政策,モラル
Key Word(s) Information, Society, Ethics, Law
学修内容 第1回:オリエンテーション
第2回:メール・SNSの利用
第3回:情報の歴史1
第4回:情報の歴史2
第5回:情報の歴史3
第6回:著作権法1
第7回:著作権法2
第8回:特許とその問題点
第9回:フリーソフトウェア運動とオープンソース
第10回:Creative Commons
第11回:個人情報保護法
第12回:情報セキュリティ1
第13回:情報セキュリティ2
第14回:情報倫理
第15回:情報と社会のかかわり
事前・事後学修の内容 読むべき文献や課題については授業で説明します。
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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