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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 教育評価学 | |
きょういくひょうかがく | ||
educational evaluation | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 72期生以降 期生 隔年開講の授業(2023年度は開講年) 履修を希望する学生は,できるだけ2023年度に受講してください。 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 教育評価学 | |
きょういくひょうかがく | ||
educational evaluation | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-ASED-2
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部の教室 | |
担当教員 | 石井僚(非常勤講師) | |
ISHI,Ryo | ||
窓口教員:学校教育講座 瀬戸美奈子 | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | この授業では、教育評価の基礎的な考え方や教育実践における教育評価の役割について学ぶ。また、教育評価の実践や、教育評価に関わる研究論文等を講読する際に必要となる統計学の知識についても学んでいく。 |
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学修の目的 | 教育評価の基礎的な考え方と方法を学び、それを応用する力を身につけることを目的とする。教育評価の基準や主体についての原理に加え、教育場面において評価活動を行うための知識や技術(統計学的な知識を含む)の習得を目的とする。 |
学修の到達目標 | ・教育評価の考え方や具体的方法を説明し、それをもとに教育実践を捉えることができる。 ・教育評価の観点から、児童生徒の現状把握と教育に対する改善策を考えることができる。 ・教育評価に関わる実践や研究論文について、統計学的な手法やその結果を含めて理解するができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート50%,テスト50%,計100%(合計60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 毎授業後には受講生から授業に対する感想や質問、意見を収集する等して、受講生の理解度等を把握するよう努め、次の回の授業に活かす。 |
教科書 | 必要に応じて授業中に資料を配布する。 |
参考書 | 必要に応じて授業中に資料を配布する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | グループワーク等も用いて行う予定であるため、積極的な姿勢が求められる。 |
予め履修が望ましい科目 | 心理学研究法 |
発展科目 | 特になし。 |
その他 | 特になし。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 評価,統計,テスト |
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Key Word(s) | Evaluation. Statistics, Test. |
学修内容 | 第1回 イントロダクション 第2回 教育評価の基礎 第3回 教育評価と目標 第4回 評価の基準 第5回 評価の時期 第6回 テスト形式の影響 第7回 学級風土や学級における人間関係の把握と評価 第8回 心理と教育の統計学の基礎 第9回 効果量の基礎 第10回 効果量の実際 第11回 構造方程式モデリングの基礎 第12回 構造方程式モデリングの実際 第13回 古典的テスト理論 第14回 新しいテスト理論 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学習では、各回の授業テーマについて、自身がこれまで受けてきた教育を振り返り、自分なりに整理しておく。事後学習では、授業で学んだ概念や考え方等を日常生活の中でどう活かすのかを考えるとともに、フィードバック課題に取り組む。また、適宜紹介される参考文献を読み、理解を深めることが求められる。詳細については、いずれも授業において説明する予定である。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |