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科目の基本情報
| 開講年度 | 2023 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学研究科(博士後期課程)資源循環学専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次 |
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| 選択・必修 | 選択 |
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| 授業科目名 | 遺伝情報解析学 | |
| いでんじょうほうかいせきがく | ||
| Analytical Science of Genetic Information | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | BIOR-Reso-7491-001
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期集中 |
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| 開講時間 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 掛田 克行(生物資源学研究科資源循環学専攻)，諏訪部 圭太(地域イノベーション学研究科） | |
| KAKEDA, Katsuyuki, SUWABE, Keita | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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学修の目的と方法
| 授業の概要 | 植物の生殖システム，ゲノム解析，分子育種などの最近の分子遺伝学的研究について，その基礎知識を身につけるとともに，研究に対する自身の考えをもつ． この講義を通じて4つの力の「考える力」「コミュニケーション力」「生きる力」を身につけるため,生物資源学研究科のディプロマポリシー(2)生物資源の開発，保全，利用に貢献できる生物資源学の高度な専門的な知識と技術，経験を身につけることを目指す． |
|---|---|
| 学修の目的 | 遺伝子レベルから植物の生命現象を研究するための知識を得ることを目的とする． |
| 学修の到達目標 | 生命現象を遺伝子やゲノムのレベルから考究する能力と研究法に関する知識を習得することができる． 事前事後学習を通して，分子遺伝学，育種学等の専門書を読み解き，講義で得た知識を自身でさらに深める力を養うことができる．また，授業でのディスカッションを通して，自身の考えや疑問点についての意見の発信や交換・議論する力を養うことができる． |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 出席状況50％、レポート50％ 以上の評価基準をもとに60％以上で単位が取得できる。 |
| 授業の方法 | 講義 演習 |
| 授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業（ミニッツペーパー、シャトルカードなど） 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
| 授業改善の工夫 | 多くの質問を受け付け，質疑応答を通して理解を深めるようにする． |
| 教科書 | 最近の学術雑誌・図書などに掲載された英語の総説・論文等を適宜使用する． |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 集中講義期間中、随時受付ける(356,357室)． |
| 受講要件 | 特になし |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 |
授業計画
| 各回 共通 |
MoodleのコースURL |
|---|
| 第1回 | 概要 | 植物の遺伝子・ゲノム解析の概要(1) |
|---|---|---|
| 授業時間内の学修内容 | 植物の遺伝子・ゲノム解析の基礎 | |
| キーワード(Key Word(s)) | 遺伝子解析，ゲノム解析 | |
| 事前学修の内容 | 授業の前に使用するプリント資料をあらかじめ配布するので、各自でよく読んでおくこと。その際、疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べること。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 植物の遺伝子解析やゲノム解析を利用した最近の研究について，その概念や意義を理解するとともに，その知識をもとに自身の意見を議論できる力を身につける．さらにそれらの研究のコンセプトや実験手法と自身の研究課題との関連について考察する． | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第2回 | 概要 | 植物の遺伝子・ゲノム解析の概要(2) |
| 授業時間内の学修内容 | 植物の遺伝子・ゲノム解析の基礎 | |
| キーワード(Key Word(s)) | 遺伝子解析，ゲノム解析 | |
| 事前学修の内容 | 授業の前に使用するプリント資料をあらかじめ配布するので、各自でよく読んでおくこと。その際、疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べること。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 植物の遺伝子解析やゲノム解析を利用した最近の研究について，その概念や意義を理解するとともに，その知識をもとに自身の意見を議論できる力を身につける．さらにそれらの研究のコンセプトや実験手法と自身の研究課題との関連について考察する． | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第3回 | 概要 | 植物の遺伝子・ゲノム解析の概要(3) |
| 授業時間内の学修内容 | 植物の遺伝子・ゲノム解析の基礎 | |
| キーワード(Key Word(s)) | 遺伝子解析，ゲノム解析 | |
| 事前学修の内容 | 授業の前に使用するプリント資料をあらかじめ配布するので、各自でよく読んでおくこと。その際、疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べること。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 植物の遺伝子解析やゲノム解析を利用した最近の研究について，その概念や意義を理解するとともに，その知識をもとに自身の意見を議論できる力を身につける．さらにそれらの研究のコンセプトや実験手法と自身の研究課題との関連について考察する． | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第4回 | 概要 | 植物の生殖システムに関する最近の研究成果(1) |
| 授業時間内の学修内容 | 植物生殖システムに関する研究の紹介プレゼンテーション | |
| キーワード(Key Word(s)) | 遺伝子解析，分子育種，植物生殖システム | |
| 事前学修の内容 | 授業の前に使用するプリント資料をあらかじめ配布するので、各自でよく読んでおくこと。その際、疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べること。発表を担当する際は、プレゼン資料を準備すること。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 植物の遺伝子解析やゲノム解析を利用した最近の研究について，その概念や意義を理解するとともに，その知識をもとに自身の意見を議論できる力を身につける．さらにそれらの研究のコンセプトや実験手法と自身の研究課題との関連について考察する． | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第5回 | 概要 | 植物の生殖システムに関する最近の研究成果(2) |
| 授業時間内の学修内容 | 植物生殖システムに関する研究の紹介プレゼンテーション | |
| キーワード(Key Word(s)) | 遺伝子解析，分子育種，植物生殖システム | |
| 事前学修の内容 | 授業の前に使用するプリント資料をあらかじめ配布するので、各自でよく読んでおくこと。その際、疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べること。発表を担当する際は、プレゼン資料を準備すること。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 植物の遺伝子解析やゲノム解析を利用した最近の研究について，その概念や意義を理解するとともに，その知識をもとに自身の意見を議論できる力を身につける．さらにそれらの研究のコンセプトや実験手法と自身の研究課題との関連について考察する． | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第6回 | 概要 | 植物の生殖システムに関する最近の研究成果(3) |
| 授業時間内の学修内容 | 植物生殖システムに関する研究の紹介プレゼンテーション | |
| キーワード(Key Word(s)) | 遺伝子解析，分子育種，植物生殖システム | |
| 事前学修の内容 | 授業の前に使用するプリント資料をあらかじめ配布するので、各自でよく読んでおくこと。その際、疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べること。発表を担当する際は、プレゼン資料を準備すること。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 植物の遺伝子解析やゲノム解析を利用した最近の研究について，その概念や意義を理解するとともに，その知識をもとに自身の意見を議論できる力を身につける．さらにそれらの研究のコンセプトや実験手法と自身の研究課題との関連について考察する． | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第7回 | 概要 | 植物のゲノム解析に関する最近の研究成果(1) |
| 授業時間内の学修内容 | 植物ゲノム解析に関する研究の紹介プレゼンテーション | |
| キーワード(Key Word(s)) | 植物遺伝学，ゲノム解析 | |
| 事前学修の内容 | 授業の前に使用するプリント資料をあらかじめ配布するので、各自でよく読んでおくこと。その際、疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べること。発表を担当する際は、プレゼン資料を準備すること。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 植物の遺伝子解析やゲノム解析を利用した最近の研究について，その概念や意義を理解するとともに，その知識をもとに自身の意見を議論できる力を身につける．さらにそれらの研究のコンセプトや実験手法と自身の研究課題との関連について考察する． | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第8回 | 概要 | 植物のゲノム解析に関する最近の研究成果(2) |
| 授業時間内の学修内容 | 植物ゲノム解析に関する研究の紹介プレゼンテーション | |
| キーワード(Key Word(s)) | 植物遺伝学，ゲノム解析 | |
| 事前学修の内容 | 授業の前に使用するプリント資料をあらかじめ配布するので、各自でよく読んでおくこと。その際、疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べること。発表を担当する際は、プレゼン資料を準備すること。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 植物の遺伝子解析やゲノム解析を利用した最近の研究について，その概念や意義を理解するとともに，その知識をもとに自身の意見を議論できる力を身につける．さらにそれらの研究のコンセプトや実験手法と自身の研究課題との関連について考察する． | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第9回 | 概要 | 植物のゲノム解析に関する最近の研究成果(3) |
| 授業時間内の学修内容 | 植物ゲノム解析に関する研究の紹介プレゼンテーション | |
| キーワード(Key Word(s)) | 植物遺伝学，ゲノム解析 | |
| 事前学修の内容 | 授業の前に使用するプリント資料をあらかじめ配布するので、各自でよく読んでおくこと。その際、疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べること。発表を担当する際は、プレゼン資料を準備すること。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 植物の遺伝子解析やゲノム解析を利用した最近の研究について，その概念や意義を理解するとともに，その知識をもとに自身の意見を議論できる力を身につける．さらにそれらの研究のコンセプトや実験手法と自身の研究課題との関連について考察する． | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第10回 | 概要 | 植物の分子育種に関する最近の研究成果(1) |
| 授業時間内の学修内容 | 植物分子育種に関する研究の紹介プレゼンテーション | |
| キーワード(Key Word(s)) | 分子育種 | |
| 事前学修の内容 | 授業の前に使用するプリント資料をあらかじめ配布するので、各自でよく読んでおくこと。その際、疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べること。発表を担当する際は、プレゼン資料を準備すること。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 植物の遺伝子解析やゲノム解析を利用した最近の研究について，その概念や意義を理解するとともに，その知識をもとに自身の意見を議論できる力を身につける．さらにそれらの研究のコンセプトや実験手法と自身の研究課題との関連について考察する． | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第11回 | 概要 | 植物の分子育種に関する最近の研究成果(2) |
| 授業時間内の学修内容 | 植物分子育種に関する研究の紹介プレゼンテーション | |
| キーワード(Key Word(s)) | 分子育種 | |
| 事前学修の内容 | 授業の前に使用するプリント資料をあらかじめ配布するので、各自でよく読んでおくこと。その際、疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べること。発表を担当する際は、プレゼン資料を準備すること。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 植物の遺伝子解析やゲノム解析を利用した最近の研究について，その概念や意義を理解するとともに，その知識をもとに自身の意見を議論できる力を身につける．さらにそれらの研究のコンセプトや実験手法と自身の研究課題との関連について考察する． | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第12回 | 概要 | 植物の分子育種に関する最近の研究成果(3) |
| 授業時間内の学修内容 | 植物分子育種に関する研究の紹介プレゼンテーション | |
| キーワード(Key Word(s)) | 分子育種 | |
| 事前学修の内容 | 授業の前に使用するプリント資料をあらかじめ配布するので、各自でよく読んでおくこと。その際、疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べること。発表を担当する際は、プレゼン資料を準備すること。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 植物の遺伝子解析やゲノム解析を利用した最近の研究について，その概念や意義を理解するとともに，その知識をもとに自身の意見を議論できる力を身につける．さらにそれらの研究のコンセプトや実験手法と自身の研究課題との関連について考察する． | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第13回 | 概要 | 分子遺伝学的研究の最近のトピックス(1) |
| 授業時間内の学修内容 | 分子遺伝学に関する研究の紹介プレゼンテーション | |
| キーワード(Key Word(s)) | 植物分子遺伝学 | |
| 事前学修の内容 | 授業の前に使用するプリント資料をあらかじめ配布するので、各自でよく読んでおくこと。その際、疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べること。発表を担当する際は、プレゼン資料を準備すること。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 植物の遺伝子解析やゲノム解析を利用した最近の研究について，その概念や意義を理解するとともに，その知識をもとに自身の意見を議論できる力を身につける．さらにそれらの研究のコンセプトや実験手法と自身の研究課題との関連について考察する． | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第14回 | 概要 | 分子遺伝学的研究の最近のトピックス(2) |
| 授業時間内の学修内容 | 分子遺伝学に関する研究の紹介プレゼンテーション | |
| キーワード(Key Word(s)) | 植物分子遺伝学 | |
| 事前学修の内容 | 授業の前に使用するプリント資料をあらかじめ配布するので、各自でよく読んでおくこと。その際、疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べること。発表を担当する際は、プレゼン資料を準備すること。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 植物の遺伝子解析やゲノム解析を利用した最近の研究について，その概念や意義を理解するとともに，その知識をもとに自身の意見を議論できる力を身につける．さらにそれらの研究のコンセプトや実験手法と自身の研究課題との関連について考察する． | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第15回 | 概要 | 分子遺伝学的研究の最近のトピックス(3) |
| 授業時間内の学修内容 | 分子遺伝学に関する研究の紹介プレゼンテーション | |
| キーワード(Key Word(s)) | 植物分子遺伝学 | |
| 事前学修の内容 | 授業の前に使用するプリント資料をあらかじめ配布するので、各自でよく読んでおくこと。その際、疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べること。発表を担当する際は、プレゼン資料を準備すること。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 植物の遺伝子解析やゲノム解析を利用した最近の研究について，その概念や意義を理解するとともに，その知識をもとに自身の意見を議論できる力を身につける．さらにそれらの研究のコンセプトや実験手法と自身の研究課題との関連について考察する． | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 |