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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アジア・オセアニア史演習D | |
あじあ・おせあにあしえんしゅうD | ||
Seminar in Asian and Oceanian History D | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult3100-153
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 酒井 恵子(人文学部) | |
SAKAI, Keiko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 前近代中国への理解を深め、史料にもとづいた議論ができるようになるために、趙翼『廿二史箚記』の講読を通じて漢文史料の読解力を向上させる。 |
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学修の目的 | 前近代中国について史料にもとづいた議論ができるようになるために、漢文史料を読解する技術を習得する。 |
学修の到達目標 | 前近代中国の漢文史料を正確に読解できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 平常点(予習状況と史料読解度)80%、レポート20%、計100%。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 随時要望を受け付ける。 |
教科書 | 教科書は使用せず、講読史料は印刷して配布する。漢和辞典は必ず持参すること。 |
参考書 | 授業中に適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 木曜日11:45~12:45、酒井研究室(教養教育4号館5階) |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | アジア・オセアニア史演習C |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=12011 |
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キーワード | 前近代中国、史料、趙翼、『廿二史箚記』 |
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Key Word(s) | Imperial China, Historical Materials, Zhao Yi, Notes on the Twenty-two Histories |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2~14回 史料講読 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:史料の書き下し文・現代日本語訳を作成する。 事後学修:史料読解上不足していた部分、出された追加課題について調べる。 |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |