シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2023 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | 計量経済学特講 | |
けいりょうけいざいがくとっこう | ||
Econometrics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-ECON-4
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
|
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 嶋恵一 | |
Keiichi Shima | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 計量経済学の上級教科書を用い、数理統計学及び計量経済学理論を研究します |
---|---|
学修の目的 | 計量経済学を応用し、修士論文執筆レベルの実証分析の手法を習得すること |
学修の到達目標 | 実証分析のテーマを設定し、必要なデータを収集し、適切な計量経済学を選択し適用できるようになること |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 以下に基づき評価します: 教科書の報告(60%) 筆記試験(40%) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | Econometric Analysis, 8th, William H. Greene, Pearson Publishing, 2017. Introductory Econometrics: A Modern Approach, 5th, Jeffrey M. Wooldridge, Cengage Learning, 2012. Introduction to Econometrics, 4th, James H. Stock, Mark W. Watson, Prentice Hall, 2019 |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | 学部の線形代数、微分積分、確率統計に習熟していること |
予め履修が望ましい科目 | 教養レベルの統計学 学部専門レベルの計量経済学 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=5643 |
---|
キーワード | 数理統計学、統計的推論 |
---|---|
Key Word(s) | Mathematical statistics, Statistical inference |
学修内容 | 1-2. イントロダクション:担当部分の決定 3-14. 教科書の報告 15. 筆記試験 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |