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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 工学部機械工学科/総合工学科機械工学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 工学部機械工学科(2018年度以前の入学者) |
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選択・必修 | 必修 学科必修(2018年度以前の入学者) |
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授業科目名 | 創成デザイン | |
そうせいでざいん | ||
Creative Design | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | EN-COMN-3
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 8, 9, 10時限 講義日指定(開講日程の詳細については講義担当教官に相談すること.) |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 工学部内(開講場所については講義担当教官に相談すること.) | |
担当教員 | 鎌田 泰成(工学研究科機械工学専攻) | |
KAMADA, Yasunari | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 機械設計・製作を交えて正解のない問題に対する発想力,種々の学問・技術を統合する能力を養うことを目的とする.とくにPDCAを取り入れ,試行錯誤を繰り返しながら改善する. |
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学修の目的 | 将来の技術者として重要な発想力,創造力を修得する. |
学修の到達目標 | 作品の設計から製作までの一貫の作業により,総合的なモノ作りの感覚を修得する. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席は必要条件であり,9割以上出席した人を単位認定の対象とする.評価は,設計書,作品および報告書により合計100点で行う.合格点を60点とし,合計点数/10を四捨五入して最終成績とする.最終成績6以上を合格とする. |
授業の方法 | 講義 演習 実験 実習 実技 |
授業の特徴 |
地域理解・地域交流の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | ある事象を対象として構想から製作までを一貫して行い,モノ作りを体感すると共に,試行錯誤を交えた“創成能力”を育成する. |
教科書 | とくに指定はない.適宜資料の配布を行う. |
参考書 | 講義ならびに設計に関しては,これまで専門科目で利用してきた教科書等を広く使用する.また,自身の設計に参考となる書籍を自主的に調査することも必要となる. |
オフィスアワー | 授業終了後に講義室ならびに機械創成棟4階 鎌田教員室(2408室)にて対応.電子メールによる受け付けは随時可. |
受講要件 | 本授業ではモノ作りの作業を行うので,学生教育研究災害傷害保険等に必ず加入すること. |
予め履修が望ましい科目 | 本授業は,これまで受講してきた科目全般と関連するが,過去の経験や課題に対して興味を持つことが重要である.大学の授業に拘わらず,身近な事象にも関心を持つことが望まれる. |
発展科目 | 本授業では,総合的な学習力を養成することを目的としているので,発展科目としては,機械設計製図,卒業研究が挙げられる. |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 創造力,デザイン能力,自主性 |
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Key Word(s) | Creativity, Ability for design, Independence |
学修内容 | 講義の初回に詳細な学習内容とスケジュールを改めて提示するが,概要は以下の通り.本授業は実習を伴うため,3時限を10週行う予定である. 第1回 講義の進め方.課題提示.設計指針.設計. 第2回 設計製作1 第3回 測定1・第1回報告書作成 第4回 第1回報告会 第5回 設計製作2 第6回 測定2・第2回報告書作成 第7回 第2回報告会. 第8回 設計製作3 第9回 測定3・最終報告書作成 第10回 最終報告会 各設計書と報告書は,Microsoft Powerpointを使用し,シナリオを付けて作成,印刷したものとする. |
事前・事後学修の内容 | 各自の発想力が重要となる.課題に関して常日頃から考慮することが望まれる.報告書などの提出については,期日厳守が重要である. 事前学習,各回の条件に合う設計をあらかじめ考案しておくこと. 事後学習,設計及び制作上での問題点を整理し、次回の課題で改善できるようにまとめておくこと. |
事前学修の時間:45分/回 事後学修の時間:45分/回 |