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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・数学
科目名 幾何学
きかがく
geometry
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 4年次
72 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 幾何学講究
きかがくこうきゅう
Geometry Seminar
単位数 4 単位
ナンバリングコード
educ-math-MATH4025-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 月曜日 5, 6, 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 森山 貴之(教育学部)

MORIYAMA, Takayuki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 曲面上の幾何学を学ぶ
学修の目的 曲面における幾何学的現象を理解する
学修の到達目標 幾何学的な性質、量を具体的な曲面において理解、計算できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 発表により評価する
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 生徒の理解度や授業アンケートをもとに改善を行う。
教科書
参考書
オフィスアワー 水曜日12:00~13:00, 教育学部一号棟4階 研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 幾何学概論、幾何学演習、幾何学要論I, II
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 曲面、微分幾何学、位相幾何学
Key Word(s) surfaces, differential geometry, topology
学修内容 第1回 リーマン幾何学(基本その1)
第2回 リーマン幾何学(基本その2)
第3回 リーマン幾何学(基本その3)
第4回 リーマン幾何学(発展その1)
第5回 リーマン幾何学(発展その2)
第6回 リーマン幾何学(発展その3)
第7回 リーマン幾何学(応用その1)
第8回 リーマン幾何学(応用その2)
第9回 位相幾何学(基本その1)
第10回 位相幾何学(基本その2)
第11回 位相幾何学(基本その3)
第12回 位相幾何学(発展その1)
第13回 位相幾何学(発展その2)
第14回 位相幾何学(発展その3)
第15回 位相幾何学(応用その1)
第16回 位相幾何学(応用その2)
第17回 ベクトル解析(基本その1)
第18回 ベクトル解析(基本その2)
第19回 ベクトル解析(基本その3)
第20回 ベクトル解析(発展その1)
第21回 ベクトル解析(発展その2)
第22回 ベクトル解析(発展その3)
第23回 ベクトル解析(応用その1)
第24回 ベクトル解析(応用その2)
第25回 双曲幾何学(基本その1)
第26回 双曲幾何学(基本その2)
第27回 双曲幾何学(基本その3)
第28回 双曲幾何学(発展その1)
第29回 双曲幾何学(発展その2)
第30回 双曲幾何学(発展その3)
第31回 双曲幾何学(応用その1)
第32回 双曲幾何学(応用その2)

曲面における上のトピックの内一つを選び、セミナー形式で発表する。
事前・事後学修の内容 各自の発表範囲を準備し、発表に備える。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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