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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・国語 | |
科目名 | 中学校・高校の教科教育法 | |
ちゅうがっこう・こうこうのきょうかきょういくほう | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 74以前 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 AⅡ類(国語教育コース)、AⅢ類(中学校(国語)基礎免)の学生は必修 AⅠ類(国語教育コース)は、62期まで必修 |
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授業科目名 | 国語科教育法Ⅱ | |
こくごかきょういくほうに | ||
Methodology of Language Education II | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-LANG1121-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 守田 庸一(教育学部) | |
MORITA, Yoichi | ||
実務経験のある教員 | 【教員名】守田 庸一 【実務経験】中学校・高等学校において国語科を担当 【講義内容との関連性】 実務経験より得た知識等を活かして、国語科に関する実践的な指導を行う。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 中学校及び高等学校における国語科教材の価値と指導方法について、具体的に検討する。 |
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学修の目的 | 中学校・高等学校における国語科の授業を実践することができるようになる。 |
学修の到達目標 | 1.中学校・高等学校の国語科教材について、その価値を考察することができる。 2.中学校・高等学校の国語科教材について、その指導方法を考案することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート、提出物等によって評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 全国大学国語教育学会編(2019)『新たな時代の学びを創る 中学校・高等学校国語科教育研究』東洋館出版社 (「国語科教育法I」と同じテキストです。) |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~13:00 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 国語科教育法Ⅰ |
発展科目 | 国語科教育法Ⅲ・Ⅳ |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 中学校、高等学校、国語科、教材研究、学習指導の内容と方法 |
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Key Word(s) | Japanese,secondary education |
学修内容 | 中学校・高等学校の国語科における読むことの教材(教科書掲載の教材)を取り上げて、それらを具体的に研究し、学習指導の内容と方法を検討する。発表したり質疑に応じたりすることを通じて、国語科教育に関する実践的な知見をさらに深め広げられるようにする。 第1回 国語科における教材のジャンル 第2回 国語科における教材研究のあり方 第3回 国語科における学習指導案作成の方法 第4回 文学(物語)の教材研究と学習指導の検討(中学校) 第5回 文学(小説)の教材研究と学習指導の検討(中学校) 第6回 文学(小説)の教材研究と学習指導の検討(高校・国語総合) 第7回 文学(小説)の教材研究と学習指導の検討(高校・現代文) 第8回 随筆の教材研究と学習指導の検討(中学校) 第9回 随筆の教材研究と学習指導の検討(高校) 第10回 説明的文章(説明文)の教材研究と学習指導の検討(中学校) 第11回 説明的文章(論説文)の教材研究と学習指導の検討(中学校) 第12回 説明的文章(評論文)の教材研究と学習指導の検討(高校・国語総合) 第13回 説明的文章(評論文)の教材研究と学習指導の検討(高校・現代文) 第14回 中学校国語科における読むことの学びに関する総括討議 第15回 高校国語科における読むことの学びに関する総括討議 |
事前・事後学修の内容 | 毎回の内容についての予習・復習を心がけること。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |