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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本の言語G | |
にほんのげんごG | ||
Japanese Linguistics G | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2110-020
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 福沢 将樹(非常勤講師) | |
HUKUZAWA, Masaki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 日本語文法において「活用」や「品詞」「主語」等について、現行の学校教育には看過しがたい諸問題が存在するため、学校文法を批判的に検討し、よりよい言語理解に資する。 |
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学修の目的 | 学校文法以外にも別の見方が日本語文法に対して存在することを知る。 |
学修の到達目標 | 日本語文法に対して批判的検討ができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 試験100%(但し事情によりレポート等に代える場合もありうる。その場合レポート67%、毎回の課題33%) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 特になし |
教科書 | 特になし |
参考書 | 適宜紹介 |
オフィスアワー | なし |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特にないが、日本の言語F、日本の言語Hなど |
発展科目 | 特にないが、日本の言語F、日本の言語Hなど |
その他 | 特になし |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/enrol/index.php?id=16168 |
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キーワード | 活用 品詞 文節 |
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Key Word(s) | conjugation, part of speech, phrase |
学修内容 | 1 イントロダクション 2 五十音図と現代仮名遣い 3 活用 4 活用の諸問題 5 品詞 6 品詞の諸問題 7 活用と品詞の発展問題 8 文節と文の成分 9 文節と文の成分の諸問題 10 文節と文の成分の発展問題 11 活用補遺1:活用と単語 12 活用補遺2:活用と派生 13 活用補遺3:語基と接辞 14 談話と品詞 15 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 日本の学校教育で行われている口語文法の復習をしておくこと。 新たな専門用語について更にわかりたいときは、日本語学や言語学の専門事典で確認すること。 |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:210分/回 |