シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2023 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・技術 | |
科目名 | 電気 | |
でんき | ||
Electricity | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 74 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択必修 |
|
授業科目名 | 計測・制御 | |
けいそくせいぎょ | ||
Measurement and Control | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-tech-ELEC2038-001
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 松岡 守(教育学部) | |
MATSUOKA, Mamoru | ||
実務経験のある教員 | 松岡 守 実務経験の内容:特殊法人の研究所に15年間勤務し,プラズマ物理・工学の研究に従事 講義内容との関連性:電気関係の研究経験が講義に反映できる |
|
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 日常生活や,産業を支える計測と制御の基本を講義する。 |
---|---|
学修の目的 | 日常生活や産業を支える計測と制御の基本を理解する。 |
学修の到達目標 | 中学校技術・家庭科技術分野や高等学校情報における計測・制御の基本について指導するための専門知識を獲得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 小テスト,レポート,期末試験により総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 実習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) |
授業改善の工夫 | 授業時の質疑応答,要望に応じ臨機応変に授業改善する。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週月曜日12:00~13:00 教育学部技術棟2階電気教員室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 電気工学概論 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 計測,制御 |
---|---|
Key Word(s) | Measurement, Control |
学修内容 | 第1回 電子計測制御の考え方、センサとアクチュエータ 第2回 データ変換とデータ処理、電子計測機器 第3回 シーケンス制御の基礎、シーケンス制御に使われる機器 第4回 シーケンス回路の基本回路、プログラマブルロジックコントローラ 第5回 フィードバック制御の基礎、フィードバック制御システムの応答と安定性 第6回 フィードバック制御システムの応答と安定性 第7回 中間テスト 第8回 フィードバック制御システムの制御装置、フィードバック制御の実例 第9回 コンピュータによる制御 第10回 メカトロニクス実習(1) 第12回 メカトロニクス実習(2) 第13回 プログラマブルコントローラ実習(1) 第14回 プログラマブルコントローラ実習(2) 第15回 プログラマブルコントローラ実習(3) |
事前・事後学修の内容 | 次回学ぶ範囲についてテキストに目を通してくることを求める。また毎回,前回に学んだ内容についてのミニテストを行う。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |