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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・国語 | |
科目名 | 小学校の教科に関する科目・国語 | |
しょうがっこうのきょうかにかんするかもく・こくご | ||
受講対象学生 |
教育学部 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 小学校専門国語 | |
しょうがっこうせんもんこくご | ||
Language for Elementary School | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-LANG1111-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 林朝子(教育学部) 中垣清人(教育学部非常勤講師) |
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実務経験のある教員 | 中垣清人: 公立小学校に教諭として勤務 実務中に研究・実践してきた知識・経験等を活かして,国語科教育の現代の課題を共に探り,実践を進めて行く上での基本的な力を身につけさせていく。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 前半)書写:小学校国語科書写の指導力を身につけるための学習。書写力(硬筆・毛筆)・文字・書写の指導内容に関する基礎的な知識と技術の修得を目指す。 後半)表記・国語教育:小学校の教育に必要と思われる、現行ひらがな表記の基本的な考え方と指導の方法を身に付けると共に、日本語表記の方法と作品内容の関係についても考えていく。 |
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学修の目的 | 書写:小学校国語科書写の指導力を身につけるために、書写力(硬筆・毛筆)・文字・書写の指導内容に関する基礎的な知識と技術を修得する。 表記・国語教育:現行ひらがな表記の基本的な考え方と指導の方法を身に付ける。あわせて日本語表記の方法と作品内容の関係についても様々な事例をもとに考えていく。作品の構造についても検討していく。 |
学修の到達目標 | 書写:書写力(硬筆・毛筆)・文字・書写の指導内容に関する基礎的な知識と技術を修得し、小学校国語科書写の指導力を身につける。 表記・国語教育:小学校の教育に必要と思われる、現行ひらがな表記の基本的な考え方と指導の方法を修得する。表記の方法と作品内容の違いについての基本を修得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 前半 課題内容、実技試験、レポート等を総合的に評価する 後半 授業の振り返り、課題内容等を総合的に評価する ※最終評価は、前半後半の評価を合わせる |
授業の方法 | 講義 演習 実技 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 前半:『国語科書写の理論と実践』萱原書房(購入すること) |
参考書 | 前半 随時提示 後半 随時提示 |
オフィスアワー | 林 木曜昼休み 1号館4階林研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
前半:2回目の講義より毛筆の用具用材を準備すること(貸出無) 一部、オンライン、または、オンデマンドを使用する場合がある。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 前半:書写 毛筆 硬筆 後半:表記 平仮名 片仮名 ローマ字 漢字 |
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Key Word(s) | Shosha, expression written with brushes and pencils orthography, HIRAGANA, KATAKANA, Roman character, KANJI |
学修内容 | (前半) 1.書写について 2.書写の学習項目、文字の知識(1)、毛筆(基本点画1) 3.書写の評価・添削、文字の知識(2)、毛筆(基本点画2) 4.書写における毛筆、文字の知識(3)、毛筆(基本点画3) 5.平仮名・片仮名、毛筆(漢字) 6.授業案、毛筆(ひらがな) 7.書写の広がり、毛筆(漢字とひらがな)、 8.まとめ (後半) 9.ひらがな指導の方法 10.ひらがな表記を生かした作品 11.音のリズム・形・題について 12.ローマ字表記・カタカナ表記を生かした作品 13.漢字指導の方法・問題点 14.俳句・短歌の楽しみ方 15.言葉同士の関係・構造について、まとめ *試験期間中に授業を実施する場合がある |
事前・事後学修の内容 | 前半 毛筆については、各自で練習すること 後半 参考書によって、平仮名、漢字等の表記法を習得すること |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |