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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アメリカ史演習 | |
あめりかしえんしゅう | ||
Seminar for American Hisotory | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HUCLTR4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 森脇由美子(人文学部) | |
Yumiko MORIWAKI | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | この授業は履修者が少ないため、開講時間については履修者との相談により変更する場合がある。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | アメリカ史に関する史資料および文献を取り上げ、アメリカ史研究の現状と課題について学ぶ。 |
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学修の目的 | アメリカ史に関する史資料および文献を用いた学習によって、アメリカ史の現状および課題について理解するとともに、専門的な英語を独力で読みこなせる能力を身につける。 |
学修の到達目標 | 専門文献の読解を通して、英語の史資料や文献を利用できよう英語読解能力を強化する。アメリカ史の研究方法と課題についての理解を深め、アメリカ史研究から学んだ課題や方法を、履修学生自身の研究に応用する準備を行う。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 平常点(毎回の授業で提示する課題を実施すること) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 受講生の学力(特に英語読解能力)に応じて授業方法を工夫する。 |
教科書 | 授業中に指示する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 火12:00~12:30 |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | アメリカ史特講 |
発展科目 | |
その他 | 受講生の学力(特に英語読解能力)に応じて授業方法を工夫する。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=11925 |
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キーワード | アメリカ、歴史、社会、文化 |
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Key Word(s) | The United States of America, history, society, culture. |
学修内容 | アメリカ史に関する史資料および文献を講読し、近年のアメリカ史研究の動向と課題を検討する。その際、個別的な研究事例を取り上げ、具体的な課題を見出していく。 第1回 はじめに(テキストの決定) 第2回 授業内容についての解説 第3回~8回 輪読 第9回 学生の報告 第10回~14回 輪読 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 履修学生は、事前に提示された課題(アメリカ史に関する史資料および文献)を自ら学習し、授業時間において自ら学習した内容を報告し、教員および他の履修者とのディスカッションを通してアメリカ史研究への理解を深める。授業時間後、授業内容を復習してさらなる課題の発見し、学習成果を研究の実践につなげていく。この授業は事前の学習が前提となるので、毎回必ず予習すること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |