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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
授業科目名 ポルトガル語IAa
ぽるとがるご いち えい えい
Portuguese I Aa
授業テーマ 文法中心
単位数 1 単位
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
2022年度以前入学生向けの科目名
授業科目名 異文化理解Ⅰ基礎(ポルトガル語)a
いぶんかりかいいちきそ(ぽるとがるご)えい
Foreign Studies I Basic (Portuguese) a
授業テーマ 文法中心
単位数 1 単位
ナンバリングコード
libr-fndt-FORB1371-002
開放科目 非開放科目    
分野 国際・外国語
分類・領域

教養基盤科目・異文化理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

前期

開講時間 金曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 重松 由美(非常勤講師)

SHIGEMATSU, Yoshimi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 この授業は、ブラジル・ポルトガル語を初めて学ぶ人を対象としており、初歩から学習していきます。まずは発音に慣れ、次に簡単な挨拶や身近な表現を学んでいきます。
学修の目的 日本には約20万人のブラジル人が住んでおり、ここ東海地方には多くの集住地域があることから、教育や医療分野においてポルトガル語に対する関心が高まっています。現場で用いられる基本的表現を理解し、またそれを応用するための知識を習得します。
学修の到達目標 ブラジルポルトガル語の発音と基礎的な文法事項を学び、慣用表現と現在時制を用いた自己表現ができるようになります。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 筆記試験 50%、小テスト 30%、課題提出 20%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 『ブラジル・ポルトガル語を話そう!』(改訂版)重松由美、瀧藤千恵美、Felipe Ferrari著、朝日出版社
参考書 『現代ポルトガル語辞典改訂版』池上岑夫他編、白水社。
『ポルトガル語表現とことんトレーニング』瀧藤 千恵美、白水社。
オフィスアワー 担当教員に確認すること。
受講要件
予め履修が望ましい科目 「ポルトガル語IBa」も合わせて受講することが望ましい。
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ポルトガル語文法入門
Key Word(s) Introduction to Portuguese Grammar
学修内容 ブラジル・ポルトガル語の発音と基礎的な文法事項を習得できるように、多くの練習問題に取り組みます。

第1回 アルファベット、発音
第2回 挨拶表現、名詞の性と数
第3回 冠詞、数詞
第4回 主語となる人称代名詞、動詞ser(職業の表現)
第5回 動詞ser(出身の表現)
第6回 疑問文、否定文
第7回 形容詞、指示詞
第8回 所有形容詞
第9回 所有表現
第10回 規則動詞(-ar, -er, -ir)の活用と用法
第11回 前置詞と定冠詞の縮合形
第12回 動詞ir, ter
第13回 動詞fazer(頻度を表す表現)
第14回 動詞poder, querer
第15回 日付と曜日の表現
第16回 定期試験
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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