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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2017年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
選択・必修
授業科目名 専門PBLセミナーA(日本地域学セミナー)
せんもんPBLせみなーA(にほんちいきがくせみなー)
PBL Seminar A in Japanese Regional Studies
単位数 2 単位
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 4年次, 5年次, 6年次
選択・必修
授業科目名 日本文化研究
にほんぶんかけんきゅう
Studies in Japanese Culture
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2110-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 月曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 日本地域所属教員(代表:塚本明)

TSUKAMOTO,Akira

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 日本の地域・文化についての研究入門。
学修の目的 日本の地域・文化に関する各研究分野において、高度な専門研究が可能となるよう、基礎的な知識・技能を身に付ける。
学修の到達目標 日本の思想・歴史学・考古学・文学・言語学・地誌・社会学などについて、基礎的な知識を得る。3年次以降の研究分野・研究テーマを考える手掛かりを得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業中のミニッツペーパー等40%、期末レポート60%。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 必要に応じて各教員から指示する場合がある。
参考書 必要に応じて各教員から指示する場合がある。
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16155
キーワード 日本文化
Key Word(s) Japanese Culture
学修内容 日本研究所属の教員が、統一テーマ(生と死)に即して、各研究分野について講義を行う。カリキュラムの予定は以下の通り。

1:オリエンテーション
2~5:日本史・考古学
6:地理学
7~10:日本語学・日本文学
11~13:社会学
14:倫理学
15:質疑応答

(上記予定は、変更する場合がある)
事前・事後学修の内容 各教員から求められた事前学修、事後学修を行う。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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