三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)機械工学専攻
領域 主領域 : A
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 機械知能学特論
きかいちのうがくとくろん
Advanced Lecture on Machine Intelligence
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-PROC-5
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 野村 由司彦 (非常勤講師)

NOMURA, Yoshihiko

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 近年,コンピュータなどのハードウェアや情報処理,人工知能などのソフトウェアの急速な発展をうけ,かつてのように定型的な仕事を繰り返すだけでなく,状況の変化に応じて適切に仕事ができる,知的な機械・システムへと変貌を遂げている.本特論では,知能機械学の基礎、ロボティクス・メカトロニクス分野における具体例について述べる.
学修の目的 機械知能の基礎について説明できる.
学修の到達目標 確率・統計,信号処理技術,ヒューマンインタフェースについて基礎的な説明ができ,具体的な課題にそれを適用して,問題解決することができる.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 小テスト,レポート,発表などを随時実施して,その累積得点で評価する.
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 受講生には事前にテキストに基づいて自学自習しておいてもらう.そして,授業では受講生が説明する機会を設け,それに対して解説を加える.
教科書
参考書
オフィスアワー ・随時対応します.電子メールアドレス: nomura@mach.mie-u.ac.jpにより,予約をしてください.場所:野村教員室(総合研究棟II,保健管理センターの上の3階,最奥の331室)
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 英語対応授業である。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 知能機械学,システム制御工学,ロボティクス・メカトロニクス,認知科学,ヒューマンインタフェース
Key Word(s) intelligent machine, system and control, robotics, mechatronics, cognitive science, human interface
学修内容 以下の事項に関連する英語論文を題材として,学生主体で授業を行う.学習する.
1.統計的検定
2.統計的検定
3.統計的検定
4.触覚,運動覚
5.触覚,運動覚
5.触覚,運動覚
5.認知科学メカトロニクス応用
7.認知科学メカトロニクス応用
8.認知科学
9.ヒューマンインタフェース
10.ヒューマンインタフェース
11.ヒューマンインタフェース
12.共分散行列,誤差伝播,
13.ベイズ推定,最小2乗法
14.オンライン最小2乗法,カルマンフィルタ
15.非線形最小2乗法,拡張カルマンフィルタ
事前・事後学修の内容 課題として,学生主体で論文をまとめてもらう.そのまとめに基づいて,学生主体で授業を行う.
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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