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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)分子素材工学専攻/応用化学専攻 | |
領域 | 主領域 : F | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 応用環境化学演習 | |
おうようかんきょうかがくえんしゅう | ||
Seminar in Applied Environmental Chemistry | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-INAN-5
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10, 11, 12時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 金子 聡(工学研究科分子素材工学専攻) | |
KANECO, Satoshi | ||
実務経験のある教員 | アリゾナ州立大学博士研究員; 企業共同研究多数 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 環境化学的な立場から最先端の問題について、課題を与えて調査し、発表させて討論することにより環境化学の理解を深める。 (Course description/outline) At the end of the course, participants are expected to understand the environmental chemistry by discussing and investigating the latest key challenges from an environmental chemistry background. |
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学修の目的 | |
学修の到達目標 | 環境化学の基礎理論と機構を習得し、環境化学に役立つ触媒反応と応用について、実用例や具体例を参考に演習し、理解・習得する。 (Achievements) The goals of this seminar is to understand and study the basic principal, theory and mechanism for environmental chemistry, particularly the fundamental and application of chemical reaction with catalyst. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席(50%)レポート(50%) (Grading policies and criteria) Reports 50% and class attendance 50% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 授業中に学生の反応(理解度)を勘案しながら、授業後の学生の意見を参考にして、学生の授業評価アンケートの結果等も参考にし、演習の工夫、組み立て、説明を行う。 (Ideas for improving classes) The seminar is modified and improved by the student's class evaluation. |
教科書 | 授業中に挙げる (Textbooks) We mention some textbooks in the course. |
参考書 | |
オフィスアワー | 月曜日~金曜日12:00~12:50、基本的にはこの時間帯ですが、質問などがある場合にはいつでも気軽に質問に来て下さい。分子素材工学棟4階3421室 Office hour: week day 12:00~12:50 in the room #3421 on 4F at Chemistry building |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 分析化学 資源利用化学 (Courses encouraged to take in advance) Analytical chemistry; Resources chemistry |
発展科目 | 環境創成工学特論 分析化学特論 (Courses encouraged to take in advance) Advanced environmental science for creative engineering; Advanced analytical chemistry |
その他 |
英語対応授業である。 演習の配付資料は、基本的に英語で記載してある。 This course is English-supported. Reference materials are basically prepared by English. |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 環境化学;環境浄化技術 |
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Key Word(s) | Environmenal Chemistry; Environmental Purification Technologies |
学修内容 | 第1回・第2回 与えられた環境化学に関する具体的事例の外国語発表論文の精読(与えられたテーマの最新分析化学論文を検索、入手する。) 第3回・第4回 論文精読(環境化学論文を精読する。) 第5回・第6回 論文理解(環境化学に関する専門用語、語彙についてチェック、検討し、論文を深く理解する。) 第7回・第8回 論文内容に関する調査及び関連論文の検索、理解(当該論文の内容を深く理解するために既発表の論文を調査し、理解する。) 第9回・第10回 論文の纏め方(環境化学に関する分かりやすい日本語論文の纏め方を習得する。) 第11回・第12回 論文の発表(説得力の有り、理解し易い論文発表法を学習する。) 第13回・第14回 環境化学の論文発表に関する質疑と討論(発表論文に関する質疑を通じ、論文の読み方、理解の仕方を習得する。) 第15回 全体のまとめ (Course contents) 1st and 2nd: Searching and reading the papers related with environmental chemistry. 3rd and 4th: Reading the paper precisely. 5th and 6th: Understanding the paper. 7th and 8th: Searching the reference papers. 9th and 10th: Organizing the paper. 11th and 12th: Presentation of the paper content. 13th and 14th: Discussion and evaluation. 15th: Summary |
事前・事後学修の内容 | 本演習は環境化学に関する最先端を扱う。従って受講生は日々のマスメディアによる報道に注目し、演習に望むことが必要である。 (Contents for pre and post studies) This seminar is a state-of-the-art class on environmental chemistry. Therefore, it is necessary for participants to pay the attention to daily mass media reports during the class. |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |