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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・グローカル資源利用学教育コース 学部(学士課程) : 4年次 資源循環学科グローカル資源利用学教育コース対象 |
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選択・必修 | 必修 学部必修 |
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授業科目名 | 卒業研究 | |
そつぎょうけんきゅう | ||
Graduation Thesis (Glocal Resources Utilization) | ||
単位数 | 4 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Comn-4015-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | グローカル資源利用学教育コース教員 | |
Professors of Glocal Resources Utilization Course | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 4年間の学習の集大成として、自らで研究課題を設定し、見通しのある研究ビジョンのもとで先行研究の整理、資料・データの収集、データの解析を行い、それらに相互の関連を持たせるよう考察します。以上の作業によって研究課題に対する知見をまとめ、論文を作成し発表を行います。 上述の一連の作業は学生が自主的に行うことが基本であり、教員は学生の主体性を尊重して指導および助言を与えることとします。 |
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学修の目的 | 社会的事象に対する問題意識を高め、社会的課題を発見・抽出し、関連既往研究の調査を行った上で、自らの研究課題や仮説を設定することができ、その課題に対して社会調査や実験等によりデータを収集し、個別学術分野または分野横断的な分析手法によりデータを解析し、分析結果を解釈し、当該研究の新規性や限界を正確に評価した上で、これらの内容について論文としてまとめ、他者にわかりやすく伝えることができるようになることを目的とします。 |
学修の到達目標 | 上記の学修の目的を達成するため、以下の到達目標を設定します。 【知識】社会的課題を発見・理解し、その課題に関連する既往学術研究についての知識を習得し、自らの研究の新規性や限界について理解できるようになる 【技能】社会的課題を自ら発見できるようになるとともに、関連既往研究を自ら効率的かつ効果的に把握した上で、自らの研究課題を設定し、適切な方法論に則って調査・分析を行い、結果を適切に解釈し、調査・分析内容を論理的な文章で表現し、効果的に口頭発表できるようになる 【態度】社会的課題を発見し解決する姿勢を習得するとともに、調査対象者および協力者に対して適切にアプローチを行い、指導教員や他の専門家の助言を踏まえた上で、エビデンスをともなって自らの主張を行うことができるようになる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 研究態度40%、卒業論文60%、計100%(合計60%以上で合格) 【知識】上記知識の習得について、卒業論文(30%)で評価。 【技能】上記技能の習得について、卒業論文(30%)で評価。 【態度】上記態度の習得について、研究態度(40%)で評価。 |
授業の方法 | 演習 実習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 インターンシップ 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 学生の自主性を高めるように工夫する。 |
教科書 | なし |
参考書 | テーマに応じて各自が文献・資料のサーベイを行うとともに、指導教員が適時助言を行う。 |
オフィスアワー | 随時。 事前にメール等で連絡すること。 |
受講要件 | グローカル資源利用学コースに所属する学生 |
予め履修が望ましい科目 | 教育コース選択必修科目と教育コース推薦の選択科目 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 卒業論文執筆、学術貢献、社会調査、実験、データ分析、プレゼンテーション |
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Key Word(s) | Thesis writing, academic contribution, social survey, experiments, data analysis, presentation |
学修内容 | 1. ガイダンス:卒業論文研究の進め方(指導教員) 2. 社会的課題の抽出1(指導教員) 3. 社会的課題の抽出2(指導教員) 4. 社会的課題の抽出3(指導教員) 5. 先行研究調査1(指導教員) 6. 先行研究調査2(指導教員) 7. 先行研究調査3(指導教員) 8. 先行研究調査4(指導教員) 9. 先行研究調査5(指導教員) 10. 調査・実験の準備と実施1(指導教員) 11. 調査・実験の準備と実施2(指導教員) 12. 調査・実験の準備と実施3(指導教員) 13. 調査・実験の準備と実施4(指導教員) 14. 調査・実験の準備と実施5(指導教員) 15. 調査・実験の準備と実施6(指導教員) 16. データ分析1(指導教員) 17. データ分析2(指導教員) 18. データ分析3(指導教員) 19. データ分析4(指導教員) 20. データ分析5(指導教員) 21. 卒業論文執筆1(指導教員) 22. 卒業論文執筆2(指導教員) 23. 卒業論文執筆3(指導教員) 24. 卒業論文執筆4(指導教員) 25. 卒業論文執筆5(指導教員) 26. 卒業論文執筆6(指導教員) 27. 卒業論文発表準備1(指導教員) 28. 卒業論文発表準備2(指導教員) 29. 卒業論文発表準備3(指導教員) 30. 卒業論文発表会(コース教員) |
事前・事後学修の内容 | 1. 自らの研究課題に関する事前予備調査(120分)、事後調査(120分) 2. 社会的課題の抽出に関する事前調査(120分)、事後調査(120分) 3. 社会的課題の抽出に関する事前調査(120分)、事後調査(120分) 4. 社会的課題の抽出に関する事前調査(120分)、事後調査(120分) 5. 関連先行研究に関する事前調査(120分)、事後調査(120分) 6. 関連先行研究に関する事前調査(120分)、事後調査(120分) 7. 関連先行研究に関する事前調査(120分)、事後調査(120分) 8. 関連先行研究に関する事前調査(120分)、事後調査(120分) 9. 関連先行研究に関する事前調査(120分)、事後調査(120分) 10. 調査・実験計画に関する事前準備(120分)、事後準備(120分) 11. 調査・実験計画に関する事前準備(120分)、事後準備(120分) 12. 調査・実験計画に関する事前準備(120分)、事後準備(120分) 13. 調査・実験計画に関する事前準備(120分)、事後準備(120分) 14. 調査・実験の実施準備(120分)、事後準備(120分) 15. 調査・実験の実施準備(120分)、事後準備(120分) 16. データ分析に関する事前準備(120分)、事後準備(120分) 17. データ分析の事前実施(120分)、事後修正(120分) 18. データ分析の事前実施(120分)、事後修正(120分) 19. データ分析の事前実施(120分)、事後修正(120分) 20. データ分析の事前実施(120分)、事後修正(120分) 21. 卒業論文の事前執筆(120分)、事後修正(120分) 22. 卒業論文の事前執筆(120分)、事後修正(120分) 23. 卒業論文の事前執筆(120分)、事後修正(120分) 24. 卒業論文の事前執筆(120分)、事後修正(120分) 25. 卒業論文の事前執筆(120分)、事後修正(120分) 26. 卒業論文の事前執筆(120分)、事後修正(120分) 27. 卒業論文発表に関する事前準備(120分)、事後準備(120分) 28. 卒業論文発表に関する事前準備(120分)、事後準備(120分) 29. 卒業論文発表に関する事前準備(120分)、事後準備(120分) 30. 卒業論文発表に関する事前準備(120分)、事後確認(120分) |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |