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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 学校教育セミナー | |
がっこうきょういくせみなー | ||
Seminar on School Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 期生 学校教育コース教育学専攻74期学生のみ受講可。 |
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卒業要件の種別 | 必修 学校教育コース教育学専攻74期学生必修。 |
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授業科目名 | 教育学セミナー | |
きょういくがくせみなー | ||
Seminar for Studying Pedagogy | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scho-SCHO1711-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 前原 裕樹(教育学研究科) | |
MAEBARA Yuki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 学校教育コース教育学専攻74期生が、2年次2月中旬の研究室所属決定に向けて研究上の問題意識を相互交流しながら深めていく場である。 |
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学修の目的 | 研究室決定は、研究室訪問を経て最終的に各自の責任において行うものであるが、そこに向けて同期生として研究上の問題意識を相互に交流することで、所属したい研究室の決定に向けて自らの歩を進めることをめざす。 |
学修の到達目標 | 所属する研究室を決定するためにどのような情報を得たら良いか、自らの問題意識は同期生との比較においてどのような独自性を持っているか、など研究室決定のために有力な判断材料を得ること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート50%、発表50% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 学生の発言の機会を増やす。 学生間のグループ活動を重視する。 |
教科書 | 適宜、プリントを配布する。 |
参考書 | 授業時に各自の研究上の関心に応じて提案する。 |
オフィスアワー | 毎週金曜日12時30分頃〜14時頃、教職支援センター2F・208 メールやムードル上のメッセージ機能などを通じて要予約のこと。その際、希望する曜日や時間帯などを複数提示すること。 |
受講要件 | 学校教育コース教育学専攻74期生のみ。 |
予め履修が望ましい科目 | 教育学入門セミナー 学校教育最先端セミナー |
発展科目 | 教育学研究演習Ⅰ |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 教育学専攻学生の研究室選択 |
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Key Word(s) | Selecting one's own special seminar from six sub-areas of pedagogy |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション 第2回 各種アカデミック・スキルの復習およびレポートと論文の違いについて 第3回 各学問領域における先行研究に学ぶ:教育学における学問領域の整理・分類 第4回 学校教育学の探究:テーマ決め・課題発見・先行研究の収集と整理 第5回 プレゼン発表資料の作成と発表準備① 第6回 中間報告会① 第7回 中間報告会② 第8回 前半パートの総括的まとめと振り返り 第9回 研究テーマおよび課題の再検討 第10回 再調査① 第11回 再調査② 第12回 プレゼン発表資料の作成と発表準備② 第13回 最終報告会① 第14回 最終報告会② 第15回 振り返りと3年次に向けて |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:研究課題に関わる文献検索・文献収集を行う。 事後学修:担当教員の助言および同期生の意見を参考として研究課題についての考察を深める。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |