シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2023 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | アメリカ史演習F | |
あめりかしえんしゅF | ||
American History Seminar F | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | ||
単位数 | 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult3100-295
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 森脇由美子(人文学部) | |
MORIWAKI, Yumiko | ||
moriwaki@human.mie-u.ac.jp | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | アメリカ史研究の諸問題 |
---|---|
学修の目的 | アメリカ史の研究における課題と方法を学び、論文作成の方法を習得する。 |
学修の到達目標 | アメリカ史研究の基本的課題を学び、自らの問題関心から課題を発展させていく能力を養う。課題の発見をもとに自学する力、学んだことを整理して発表する力、さらにディスカッションを通して柔軟に思考する力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 平常点およびレポート。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 授業中に指示する。 |
参考書 | 授業中に指示いする。 |
オフィスアワー | 木曜日14:40~15:40 |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16207 |
---|
キーワード | アメリカ 歴史 社会 文化 |
---|---|
Key Word(s) | American history, society, culture |
学修内容 | アメリカ史の諸問題に対する研究方法を、具体的な課題を取り上げながら習得する。授業では受講生が自らの関心を抱くテーマに関連する素材を毎回交代で取り上げ、報告と討論を通してアメリカ史研究への理解を深めていく。4年生については、卒業論文のテーマの設定や史料・文献収集、問題点の絞込みなど、卒業論文作成に向けて各自途中経過を数回報告してもらい、論文完成へとつなげていく。アメリカ史で卒業論文を執筆する予定の学生は必ず履修すること。 授業階下のように進める。 第1回 授業方法についての説明 第2回 アメリカ史研究における諸問題(近年の研究動向) 第3回 学生の個別研究報告(研究テーマに関する文献研究)<3年生>① 第4回 学生の個別研究報告(研究テーマに関する文献研究)<3年生>② 第5回 学生の個別研究報告(史料・文献研究による研究テーマの深化)<4年生>① 第6回 学生の個別研究報告(史料・文献研究による研究テーマの深化)<4年生>② 第7回 文献研究と史料研究の進め方 第8回 学生の個別研究報告(研究テーマに関する史料の探究)<3年生>① 第8回 学生の個別研究報告(研究テーマに関する史料の探究)<3年生>② 第9回 学生の個別研究報告(卒業論文の報告)<4年生>① 第10回 学生の個別研究報告(卒業論文の報告)<4年生>② 第11回 学生の個別研究報告(卒業論文作成に向けた準備)<3年生>③ 第12回 学生の個別研究報告(卒業論文作成に向けた準備)<3年生>④ 第13回 卒論発表会 第14回 アメリカ史研究の諸問題② 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 報告のための準備を必ず行うこと。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |