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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教育学部・大学が独自に設定する科目
科目名 社会科教育
しゃかいかきょういく
Social Studies
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
73 期生
受講は、社会科教育コースの学生に限る
卒業要件の種別 必修
授業科目名 社会科基礎
しゃかいかきそ
Basic Social Studies
単位数 2 単位
ナンバリングコード
edu-sosc-SOSC3002-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 ○大坪慶之(教育学部)、宮岡邦任(教育学部)、内田秀昭(教育学部)

○OTSUBO,Yoshiyuki,MIYAOKA,Kunihide, UCHIDA,Hideaki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 社会科における地理・歴史・公民に関する授業をするためには、効果的な授業を行うための方法・スキルに加え、内容面でも十分な知識を持つ必要がある。本授業では、模擬授業への準備、他の受講生の模擬授業に対する討論などを通じて、内容面を中心に、社会科の授業を行う能力の獲得・向上を目指します。
学修の目的 教育実習を前に、内容面について、地理・歴史・公民に関する授業を行うための能力を身につける。
学修の到達目標 地理・歴史・公民に関する授業を行うために必要な知識を身につけ、それ以上の関連情報についても事前に調べて、独力で授業の準備ができるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業中の発表・態度、質疑・応答、レポート等によって総合的に評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 テキストは、初回の授業時に配布する。
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目 社会科入門、社会科授業論
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 地理、歴史、公民、授業
Key Word(s) Geography, History, Civics, Lessons
学修内容 ◎地理の模擬授業
  1.地図の読み方
  2.自然地理(日本)
  3.自然地理(世界)
  4.人文地理(日本)
  5.人文地理(世界)
◎歴史の模擬授業
  6.日本史(古代・中世)
  7.日本史(近世・近現代)
  8.世界史(西洋史)
  9.世界史(東洋史)
 10.テーマ史
◎公民の模擬授業
 11.法律
 12.日本の政治
 13.国際関係
 14.経済のしくみ
 15.現代の日本と世界の経済
事前・事後学修の内容 受講生は、担当の有無に関わらず、必ず予習してから授業に臨むこと。
事前学修の時間:90分/回    事後学修の時間:30分/回

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