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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・理科 | |
科目名 | 生物学 | |
せいぶつがく | ||
Biology | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~74 期生 生物学分野2・3・4年生を対象とする |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 生物学講義Ⅲ | |
せいぶつがくこうぎさん | ||
Biology III | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scie-BIOL2021-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 平山 大輔(教育学部理科教育講座) | |
HIRAYAMA, Daisuke | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 植物学や生物教育に関する論文講読を主体とした演習を行い,研究論文作成の基礎を身につける。生物学分野3・4年生を対象とする。 |
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学修の目的 | 科学論文の構成を理解できるようになる。文献調査ができるようになる。論文の内容を簡潔にまとめて他者に紹介できるようになる。 |
学修の到達目標 | 植物学や生物教育の研究動向を把握し,主体的に調査,研究,プレゼンテーションができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 発表およびレジュメの内容(50%),質疑応答による議論への取り組み(50%),計100%(合計が60%以上で合格)。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 学生の理解度を確認しながら授業を進める。 |
教科書 | 特に指定しない。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週水曜日12:00~13:00,場所:教育学部1号館2階 平山研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 出席を前提としているため,事情によりやむを得ず欠席する場合は必ず事前に連絡すること。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 植物学,生物教育,科学論文,プレゼンテーション |
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Key Word(s) | Botany, Biological sciences education, Scientific paper, Presentation |
学修内容 | 毎回、学術論文、学術記事などを配布する。各回、1名が発表者となり、パソコンでスライドファイルを作成し、論文(記事)紹介のプレゼンテーションを行う。また、プレゼンテーション後の質疑応答や議論を通して、論文(記事)について受講生どうしで理解を深める。具体的な計画は以下の通り。 第1回: 授業ガイダンス;論文紹介の仕方、質疑の進め方の解説 第2回から第7回: 植物生態学に関する論文紹介と内容に関する議論 第8回から第15回: 環境科学に関する論文紹介と内容に関する議論 第16回から第22回: 地域の自然保全に関する論文紹介と内容に関する議論 第23回から第29回: 生物教育に関する論文紹介と内容に関する議論 第30回: 授業全体の振り返り |
事前・事後学修の内容 | 植物生態学、環境科学、地域の自然保全、生物教育に関する最近の学術論文や記事を適宜配布する。 発表者は、事前に十分な時間をかけて論文(記事)を読み込み、かつ、その内容を分かりやすく伝える発表ができるように準備をすること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |