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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 日本資本主義史特講
にほん しほんしゅぎし とっこう
Economic History of Modern Japan
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-ECON-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 堀内義隆

HORIUCHI Yoshitaka

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要  近現代日本経済史に関する基本文献もしくは最新の研究論文を輪読する。
学修の目的  授業での議論を通じて、近現代日本経済史に関する先行研究を批判的に吸収し、自らの日本資本主義史像を構成する。
学修の到達目標  文献の正確な読解と討論を通じて、近現代日本経済史に関する論点を把握すると同時に、研究の作法を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 討論への参加態度により評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 初回の授業でいくつかの候補を提示し、受講生と相談のうえで決定する。
参考書 授業中に適宜紹介する。
オフィスアワー 随時。メールで予約してください。
受講要件 学部レベルの日本経済史の基礎知識がない場合は、授業と並行して自習すること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16308
キーワード 近現代日本の経済発展
Key Word(s) Economic development of modern Japan
学修内容 初回にガイダンスをおこない、二回目以降でテキストの輪読をおこなう。
事前・事後学修の内容 報告担当者はテキストの要約を作り、議論のための論点を提起すること。報告担当者以外の者も積極的に討論に参加すること。
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:60分/回

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