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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 教育心理学研究法 | |
きょういくしんりがくけんきゅうほう | ||
Research Methods in Educational Psychology | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 72期生以降 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 行動科学基礎実験法 | |
こうどうかがくきそじっけんほう | ||
Psychology Experiment | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 71期生以前 期生 |
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卒業要件の種別 | ||
授業科目名 | 行動科学基礎実験 | |
こうどうかがくきそじっけん | ||
Psychology Experiment | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scho-PSYC1733-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教職支援センター2階 | |
担当教員 | 南 学(教育学部学校教育講座) | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 心理学では科学的にデータを採集することが求められます。この授業では、心理学における実験法、観察法および心理測定法の基本を学ぶことを目的とします。授業はグループによる実習形式を中心に進められます。いくつかのテーマについて、説明とデータ収集、結果の整理とレポートの作成をおこなっていきます。 |
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学修の目的 | 心理実験法の基本的な手続きについて理解する。 心理学の基礎的な文献を精読する。 心理学論文の基本的形式を守り、報告書を執筆する。 |
学修の到達目標 | 心理学論文の型を体得し、データ収集法を習得する。 適切な論理構成で、心理現象について考察できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席は必須。実習のレポート100%。 心理学論文の形式を守りレポートを書けること、文献を読んだ上で心理学的見地から考察ができることを評価基準とする。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | レポートの内容から、考察の観点などを明確にしたほうがよい場合は、その方向で改善する。 |
教科書 | 参考文献などは授業時に配布する |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 心理統計法 |
発展科目 | |
その他 |
データ収集やレポート作成は授業時間外におこなうことが必要となります。 この授業に関するWEBページ http://www.minamis.net/kougi.html |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9358 |
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キーワード | 実験法、心理測定法、報告書作成法 |
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Key Word(s) | method of experiment, method of psychometric, practical training of report writing |
学修内容 | 1講 心理学史・心理学における実験計画とは 2講 心理学研究法 3講 心理学測定法・精神物理学的測定法 4講 実験計画法の基礎・レポートの書き方 5講 執筆のマニュアルについて 6講 二点閾実験の説明 7講 二点閾の測定演習 8講 要求水準実験の説明 9講 要求水準の測定演習 10講 自由再生実験の説明 11講 自由再生の測定演習 12講 ストループ効果の説明 13講 ストループ効果の測定演習 14講 レポート執筆の総括 15講 レポート再提出・総合講評 |
事前・事後学修の内容 | 事前・事後の学習にあたっては、HP、毎回提示する参考文献を参照・精読すること。 |
事前学修の時間:10分/回 事後学修の時間:230分/回 |