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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・専攻基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 工学部 総合工学科 建築学コース (工・1A), クラス指定 |
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授業科目名 | 基礎物理学Ⅰ | |
きそぶつりがくいち | ||
Basic Physics Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-PHYS1511-006
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
分類・領域 |
教養基盤科目・基礎教育 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 竹田 真帆人(非常勤講師) | |
TAKEDA, Mahoto | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 必要に応じて授業時のアナウンスやMoodle、電子メールで連絡します。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 速度と加速度など瞬間の変化の求め方と運動の法則を理解し、運動方程式の記述と解法より物体の 運動を求める方法を習得する。また、運動量やエネルギー保存則などの物理の基本法則を導く。 エネルギー、運動量など物理の基礎となる量について学んでいく。 |
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学修の目的 | 力学を通して物理の基礎と科学的な考え方を学ぶ。 |
学修の到達目標 | 物体に働く力の釣り合いや物体の運動を方程式として記述することができる。 基礎的な力について運動方程式の一般解と特別解を求めることができる。 求めた解を図示しすることができ、また描かれた図の意味を読み取ることができる。 運動方程式の解法より物体の運動や保存則を導くことができる。 ポテンシャル、保存力などの概念を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 欠席は5回以内であること。 演習及び課題レポート30%、単元小テストと学期末試験70%。 演習や単元ごとの小テスト、レポート、学期末試験の評点を総合して成績評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 受講生が自ら手を動かして課題に取り組むことを重視する。 授業中に演習時間を設け、板書させて解答を確認する。毎回の授業に関する 課題はその都度レポート提出とし、単元ごとの小テストと学期末試験を行う。 |
教科書 | 原 康夫「第5版 物理学基礎」(学術図書) |
参考書 | 阿部龍蔵 「力 学」(サイエンス社) 御法川、新居「演習で理解する基礎物理学-力学-」(共立出版) 後藤憲一他「詳解 力学演習」(共立出版) |
オフィスアワー | 授業後またはメールで担当教員に直接確かめること 照会窓口はクラス担任あるいは事務室。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 数学。特に三角関数、ベクトルの内積・外積、微分・積分、偏微分などの基礎的事項 |
発展科目 | 電磁気学、材料力学、構造力学 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 力学 力と運動 運動の法則 科学的な考え方 |
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Key Word(s) | mechanics, force and motion, laws of motion, scientific attitude of mind |
学修内容 | 第1回 瞬間の変化の求め方 第2回 速度と加速度 第3回 運動の法則、運動方程式 第4回 簡単な運動の求め方 第5回 放物運動 第6回 単振動、減衰振動 第7回 仕事と運動エネルギー 第8回 保存力とポテンシャル 第9回 力学的エネルギー保存則 第10回 力積と運動量 第11回 衝突と運動量保存則 第12回 力のモーメントと角運動量 第13回 質点系の力学:重心運動と相対運動 第14回 固定軸の回りの剛体の運動 第15回 慣性モーメント 第16回 期末試験 |
事前・事後学修の内容 | 極限と微分、積分、ベクトルの内積と外積、偏微分 微分方程式の解法 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |