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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 共通教育・専攻基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
工学部 総合工学科 情報工学コース1年 (工・1J)クラス指定
授業科目名 基礎物理学Ⅱ
きそぶつりがくに
Basic Physics Ⅱ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-fndt-PHYS1512-006
開放科目 非開放科目    
分野
分類・領域

教養基盤科目・基礎教育 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

後期

開講時間 金曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 仲本 朝基(非常勤講師)

NAKAMOTO, Choki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 力学と並んで工学の基礎となる電磁気学に関する基本事項を中心に講義する。
学修の目的 力学と並んで工学の基礎となる電磁気学に関する基本的事項を習得する。
学修の到達目標 基本的な電磁気学に関する問題の解法ができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 毎回のレポートによる評価点の平均点を最終評価とする。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 スライドとプリント
参考書 科学者と技術者のための物理学Ⅲ電磁気学 Raymond A. Serway著 松村博之訳 学術図書出版社
オフィスアワー 質問があれば、毎回の講義終了直後に受け付けます。
なお、照会窓口はクラス担任あるいは事務室。
受講要件 高校レベルの数学についてはマスターしていること。高校レベルの物理学の知識もあることが望ましい。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 電磁気学の基礎
Key Word(s) Fundamentals of Electromagnetics
学修内容 第1回 クーロンの法則、電場
 第2回 ガウスの法則
 第3回 電位と導体
 第4回 電気容量、キャパシター
 第5回 誘電体
 第6回 電場のエネルギー、電流とオームの法則
 第7回 キルヒホッフの法則、RC回路
 第8回 磁場、ローレンツ力
 第9回 ビオ・サバールの法則
第10回 アンペールの法則
第11回 ファラデーの電磁誘導の法則
第12回 自己誘導と相互誘導、インダクタンス
第13回 電磁振動と交流
第14回 マクスウェル方程式、電磁波
第15回 まとめ
第16回 定期試験
事前・事後学修の内容 毎回、その日の講義内容に関連した問題演習プリントを配布するので、次回までに考えておくこと。
また、毎回の要点解説と演習解説についての復習を必ずすること。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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