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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士後期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 地域イノベーション学演習 | |
ちいきいのべーしょんがくえんしゅう | ||
Seminar on Regional Innovation Studies | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-INOV-7-0-1-2-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 〇西村訓弘, 狩野幹人, 八神寿徳, 加藤貴也 | |
〇NISHIMURA Norihiro, KANOU Mikihito, YAGAMI Hisanori, KATO Takaya | ||
実務経験のある教員 | 西村訓弘 大学発スタートアップ企業の経営者としての経験を活かした地域創生に関連した事業構築について実践的な教育を行うことができる。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | プロジェクトマネジメント教員(PM教員)が行う地域イノベーションおよび研究マネジメントに関する講義ビデオを視聴することで基礎的な知識を再確認するとともに、PM教員が行うゼミに参加し、議論を行うことで地域イノベーションに関する考え方を高める。以上の学修と議論を繰り返し体験することで、博士に必要な理解力と考察力を養成する。 |
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学修の目的 | 自らが地域発イノベーションを牽引する人材となるための基礎力を習得する。 |
学修の到達目標 | 地域発イノベーションの誘発に貢献できる人材となる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート(50%)、議論への参加状況(50%)計100% これらを総合して判定する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 |
授業改善の工夫 | 受講生への一方行の講義形式だけではなく、議論を基にした対話型・参加型の形式でも実施する。社会人入学の学生にも受講しやすいように、オンラインもしくはオンデマンドでの受講を可能とする。 |
教科書 | |
参考書 | 社長100人博士化計画(西村訓弘著、月兎舎) その他、講義において参考となる書籍があれば紹介する。 |
オフィスアワー | 平日10:00-16:00の間に西村研究室に問い合わせてください。 Tel: 059-231-5405 (担当:出宮・荒木) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 地域新創造マネジメント特論I |
発展科目 | 地域新創造マネジメント特論II |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 地域イノベーション、プロジェクトマネジメント、社会理解 |
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Key Word(s) | Regional Innovation, Project Management, Social Understanding |
学修内容 | 本講義は講義による知識習得とゼミ形式の対話型学習による知識の活用を学ぶことの組み立てで実施する。 1)地域イノベーションに関する基礎的な考え方を再確認するために、プロジェクトマネジメント教員(PM教員)が提供する地域イノベーション並びに研究マネジメントに関する講義(各90分)をオンライン形式で学修する。 2)PM教員が行う地域イノベーションに関する研究題材を基にしたゼミに参加し、参加者全員での討論(各回2時間程度)に2回以上、参加する。 以上の学修により、地域イノベーションに関する高度な理解とその活用による地域創生に関する考え方を身につける。本科目で提供する講義、ゼミに関する情報はMoodle等を通して提供する。 <対象となるゼミ> ・西村訓弘教授が主宰する研究室ゼミ ・西村訓弘教授が主宰するEnglish Seminar ・PM教員が開催するその他の研究室ゼミ |
事前・事後学修の内容 | 地域イノベーションに関する講義ビデオを基にした学修を行い、その過程で疑問となったことについて自習による調査・考察を行うことで、地域イノベーションに関する理解を深める。また研究マネジメントに関する講義ビデオを基にした学修を行う前後で、自身の研究内容についてその意義と展開について考察を行う。 ゼミで実施される議論に参加し、各参加者からの意見からの気づき、自身の考えを話すことによる考え方の整理を行うことを心掛ける。そのための準備として、発表者が行う研究領域に関する知識を予習するとともに、ゼミの後には議論の中で疑問となった点、知らなかった点などについて自ら調べ、理解を深める。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |