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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 基礎科学特論 | |
きそかがくとくろん | ||
Basical Science Research | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-INOV-5-0-1-1-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 地域イノベーション研究開発拠点4階 第2講義室 | |
担当教員 | PM教員を除く研究科教員 | |
Professors of Reginal Innovation Studies without PM professors | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 地域にイノベーションを創出するためには、自然科学領域および人文社会科学領域の幅広い学際的知識が必要となる。この授業では、研究科所属教員の研究についてオムニバス方式で紹介し、学際的考え方の基礎となる知識を教授し、幅広い領域の基礎的な専門知識について理解させる。 |
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学修の目的 | 学生が、「プロジェクト・マネジメントができる研究開発系人材」あるいは「地域にゼロから1を創造できるソーシャル・アントレプレナー人材」となるためには、異なる分野の知識をつなぐ学際的な考え方が必須である。この授業は、学際的考え方の素地となる様々な分野の基本的知識を広く学修し、地域にイノベーションを創出するための基盤となる幅広い知識を身につけることを目的とする。 |
学修の到達目標 | 学生が、「プロジェクト・マネジメントができる研究開発系人材」あるいは「地域にゼロから1を創造できるソーシャル・アントレプレナー人材」となるために必要とされる様々な分野の基本的知識を幅広く学修し、地域にイノベーションを創出するために必要な学際的な考え方ができるようになることを到達目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 各回の授業後にリアクションペーパーの提出を課すとともに、授業の最後に「学際的な考え方」が身についたことを確認するためのレポートを課し、その内容により評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | Moodleを利用し、ネットでのコミュニケーションを有効利用する。 |
教科書 | 担当教員が都度、紹介する。 |
参考書 | 担当教員が都度、紹介する。 |
オフィスアワー | メールにより各授業担当教員に連絡を取り、面談する。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
(本学の教育目標との関連) 「感じる力」=40%、「考える力」=30%、「生きる力」=20%、「コミュニケーション力」=10% |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=52 |
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キーワード | 基礎科学、バイオサイエンス、融合工学、学際的研究 |
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Key Word(s) | Basic Sciences,Biosciences,Integration Engineering,Interdisciplinary Research |
学修内容 | 第1回 種苗産業を支えるためのバイオサイエンス(諏訪部圭太先生) 第2回 食と農を考える(松田裕子先生) 第3回 ヒト疾患モデル動物の開発とその応用(臧黎清先生) 第4回 産業用動力源の発達と将来展望(丸山直樹先生) 第5回 通説を問う ―藩とは何か―(藤田達夫先生) 第6回 緑の革命と食糧増産に向けた植物科学の動向(加賀谷安章先生) 第7回 企業経営とSDGs(青木雅生先生) 第8回 生物資源の光計測について(末原憲一郎先生) 第9回 窒化物半導体の結晶成長とそのデバイス応用(上杉謙次郎先生) 第10回 リサイクルの経済学(森久綱先生) 第11回 学術研究を例に、プロジェクトマネジメントとイノベーションから創造性について考える(矢野竹男先生) 第12回 日本の山村の経済・社会・生態システム(安食和宏先生) 第13回 世界を変えた分子の化学(岡﨑隆男先生) 第14回 地域における防災課題 -地理学と行動科学の視点から(水木千春先生) 第15回 定説を覆す楽しさ -予想外の結果こそ宝だ-(小林一成先生) |
事前・事後学修の内容 | ○幅広い研究分野の知識を修得するために講義で学んだことを総括し、自分の考えを加味してレポートとしてまとめ提出する。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |