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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 工学部電気電子工学科/総合工学科電気電子工学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 電気電子工学コース2023年度入学生向けの科目です。 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 電気電子入門実験(2023年度入学生用) | |
でんきでんしにゅうもんじっけん | ||
Electrical and Electronic Engineering Introductory Laboratory | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | EN-ELEC-1
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 工学実験棟他 | |
担当教員 | 山村直紀 羽多野裕之 藤原裕司 |
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YAMAMURA Naoki HATANO Hiroyuki FUJIWARA Yuji |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | この授業では,電子電子工学コースで学び,研究するための導入として以下の実験を実施する. LEGO EV3を用いたロボット制御実験 太陽光発電システムの実験 電子回路の基礎実験 電気自動車の実験 電気計測および報告書作成演習 |
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学修の目的 | 電気電子工学に対して強く興味を持つ. グループワークによりコミュニケーション能力を向上させる. 問題発見能力,問題解決能力を向上させる. ロボット制御に関する基礎的な内容を理解する. 太陽光発電,電子回路,電気自動車,電気計測に関する基礎的実験内容を理解する. 報告書の作成方法を学ぶ. |
学修の到達目標 | コミュニケーション能力や問題発見能力,問題解決能力が向上する. ロボット制御の基礎,各種センサーの使用方法の基礎が理解できるようになる. 太陽光発電,電子回路,電気自動車,電気計測に関する基礎的実験内容を理解できるようになる. 読みやすく,論理が明確な報告書を作成できるようになる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 全出席が原則です. テーマ1〜3の成績の平均(100点満点)で評価します. 60点以上で合格です. |
授業の方法 | 講義 実験 |
授業の特徴 |
プロジェクト型PBL グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特に指定しない |
参考書 | |
オフィスアワー | 特に指定しませんので,必要な場合は事前にアポイントメントを取って下さい. |
受講要件 | 高校の電気・磁気はよく復習しておくこと. |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 電気計測実験,電気電子実験I |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ロボット制御,電気自動車,トランジスタ増幅回路,太陽光発電,全球測位衛星システム,報告書作成演習 |
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Key Word(s) | Robot control, Solar power, Electronic circuit, Electric car, Electrical measurement, Report writing, Global Navigation Satellite System |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回〜第15回 指定された実験テーマを実施する. ○テーマ1. LEGO EV3を用いたロボットの実験 PID制御によるライントレース実習 ○テーマ2. 太陽光発電システムの実験 太陽電池の特性の測定および最大電力点追従制御の実習 電子回路の基礎実験 ダイオード整流回路およびトランジスタ増幅回路の実習 電気自動車の実験 電気自動車の走行試験および各種計測値からの車体性能評価 ○テーマ3. 計測および報告書作成演習 電気回路の電圧計測を通した報告書作成演習および討論 全球測位衛星システムの位置計測を通した報告書作成演習 |
事前・事後学修の内容 | 各テーマ受講後に,担当教員の指示に従って報告書を作成し,提出してください. |
事前学修の時間: 事後学修の時間:60分/回 |