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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 |
工学部建築学科/総合工学科建築学コース ・基礎教育 基礎・数学 |
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受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 学科必修 |
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授業科目名 | 工業数学 | |
こうぎょうすうがく | ||
Engineering Mathematics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-ARCH-2
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8, 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 山本 貴正(非常勤講師) | |
YAMAMOTO, Takamasa | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 微分・積分学の基礎を学んだ学生を対象として,初歩的な微分方程式論を講述する.ここでは,特に物理現象を記述するために必要な微分方程式の解法を身につけさせる. |
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学修の目的 | |
学修の到達目標 | 振動学に必要な,2階線形微分方程式(斉次・非斉次)を解くことができる能力 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題(30点),演習(20点),定期試験(50点)の総計100点満点で評価し,60点以上を合格とする。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 学生の授業評価アンケートの結果によって理解度や問題点を確認し、講義内容へのフィードバックを検討する。 |
教科書 | 教科書:理工系の数学入門コース4「常微分方程式」(矢嶋信男,岩波書店) |
参考書 | |
オフィスアワー | 連絡窓口:川口淳(工学部建築学科)随時 jkawa@arch.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 基礎微分積分学,建築防災工学 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 常微分方程式,自然法則,力学,振動 |
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Key Word(s) | ordinary differential equation,natural law,mechanics,swing |
学修内容 | 1. 建築学と微分方程式・既習事項の復習 2. 自然法則と微分方程式(教科書1章) 3. 微分方程式の初等解法・その1(教科書2-1節) 4. 微分方程式の初等解法・その2(教科書2-2節) 5. 微分方程式の初等解法・その3(教科書2-3節) 6. 微分方程式の初等解法・その4(教科書2-4節) 7. 定数係数の2階線形微分方程式・その1(教科書3-1節) 8. 定数係数の2階線形微分方程式・その2(教科書3-2節) 9. 定数係数の2階線形微分方程式・その3(教科書3-3節) 10. 定数係数の2階線形微分方程式・その4(教科書3-4節) 11. 定数係数の2階線形微分方程式・その5(教科書3-5節) 12. 変数係数の2階線形微分方程式・その1(教科書4-1節) 13. 変数係数の2階線形微分方程式・その2(教科書4-2節) 14. 変数係数の2階線形微分方程式・その3(教科書4-3節) 15. 2階線形微分方程式(級数解法)(教科書4-4節) 16. 試験 |
事前・事後学修の内容 | <予習>各回において授業内容を確認し,関連する教科書の例題を理解する(理解できない箇所を記しておく).<復習>各回において、予習・授業で学んだ箇所に関連する問題を解く. |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:90分/回 |