シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2022 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 学校保健 | |
がっこうほけん | ||
School Health | ||
受講対象学生 |
教育学部 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 71-73 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択 |
|
授業科目名 | 健康管理学 | |
けんこうかんりがく | ||
Health Management | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-phed-PHED2092-001
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 冨樫 健二 | |
TOGASHI, Kenji | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 現代の健康問題について概観し、運動やスポーツ、健康教育がこれらの問題に対しどのような貢献ができるか考え、将来の指導力に生かす また、地域の健康課題について具体的な資料を元に考える機会を持つ。 |
---|---|
学修の目的 | 子ども達の身体活動量の減少や体力低下、成人における生活習慣病などが増えてきている現代において、運動・スポーツを通した疾病の予防方法や改善方法について学ぶ |
学修の到達目標 | 現代の健康問題について知識を修得することができ、小中高における健康教育の展開や社会人を対象とした保健指導などへの実践力を高めることができる |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 試験、授業態度、課題提出の3観点で評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 反転授業 プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 授業時に用いた資料やスライドなどはMoodleにてダウンロードできるように設定する。また、課題の提出などもMoodleを経由するようにする。 |
教科書 | 適宜提示する |
参考書 | |
オフィスアワー | 水曜12:20~12:40 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 健康管理学演習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 身体活動量、体力、生活習慣病、ストレス、ボディイメージ |
---|---|
Key Word(s) | physical activity, fitness, chronic disease, stress, body image |
学修内容 | 1. ガイダンス 2. 現代社会と健康 3. 肥満・メタボリックシンドロームと運動 4. 糖尿病・脂質異常症と運動 5. 循環器病と運動 6. やせ願望・スリム志向と次世代の健康 7. 骨粗鬆症と運動 8. 運動処方の基礎 9. スタミナテスト 10.発育期の運動と健康 11.子どもの肥満と運動 12. 遺伝子と健康・運動・スポーツ 13. がん・喫煙と健康 14. ストレス・休養・こころの健康 15. まとめ 16. 試験 |
事前・事後学修の内容 | Moodle内で紹介する |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |