三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 【遠隔】特殊講義(就職支援講座)
とくしゅこうぎ(しゅうしょくしえんこうざ)
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-407
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 5, 6, 7, 8時限
水曜日午後5~8限の開講であるが、変則開講である点に注意されたい。
授業形態

オンライン授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 古瀬 啓之(人文学部)

Furuse, Hiroyuki

SDGsの目標
連絡事項 民間企業への就職を希望する人だけでなく、官公庁への就職を希望する学生も履修するようにして下さい。

本講義のmoodleコースは、以下URLから入ってください。
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=15231

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 就職活動に直接必要な情報に加えて、自らのライフプランを考えていくために必要となる知識の修得を目指す。
学修の目的 就職活動を始める前に役立つ情報に接し、就職後に必要な知識を得る。
学修の到達目標 現代の産業構造や企業・会社の位置関係を理解し、あわせて必要最低限の法律や経済、および社会的知識を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
○変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
○国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席(20%)、レポート(40%×2回)
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

キャリア教育の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業内で出席を兼ねたチャットでの意見・質問を毎回実施する。
教科書 講義中に指示
参考書 講義中に指示
オフィスアワー 講義担当教員の専門科目のオフィスアワーの時間帯
受講要件 なし
予め履修が望ましい科目 なし
発展科目 特に指定しない(法律経済学科の関連科目)
その他 時間割・時限は水曜日5~8限であるが、変則開講であり、講義内・掲示等で開講スケジュールを案内するので、開講日・時限に注意すること。本講義はすべてのコース、すべてのプログラムに属します。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 就職支援
Key Word(s) Career Support
学修内容 講義は隔週開講2コマ連続を予定している。
開講スケジュールについては第1回講義日に提示する。また第1回開講日については掲示で案内する。
民間企業だけでなく公務員志望者も履修することが望ましい。

第1回 科目のねらいと就職活動の状況&キャリア形成、現代社会と労働1
第2回 現代社会と労働2
第3回 今日の就活環境&現代社会と労働3
第4回 現在の経済状況&現代社会と労働4
第5回 現代社会と労働5
第6回 地元優良企業のトップセミナー
第7回 企業等研究会Ⅰ―地元優良企業・官公庁との懇談会―
第8回 企業等研究会Ⅰ―地元優良企業・官公庁との懇談会―
第9回 企業等研究会Ⅱ―地元優良企業・官公庁との懇談会―
第10回 企業等研究会Ⅱ―地元優良企業・官公庁との懇談会―
第11回 現代社会総論―労働・福祉―
第12回 現代社会と労働6
第13回 現代社会と労働7
第14回 求められる人物像&現代社会と労働8
第15回 2024年卒の就職戦線と業界動向、現代社会と労働9
第16回 講義のまとめ&4年生からのアドバイス
事前・事後学修の内容 新聞等で社会・経済情勢についての知識を得ていることが望ましい。
復習としては、毎回の講義で新たに得た知識について、自らも調べなおすことを求めたい。
予習としては、ゲストスピーカーの勤務先情報等について調べ、講義時の質問事項を準備することを求めたい。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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