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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教育の基礎的理解に関する科目 | |
科目名 | 保育内容の指導法 | |
ほいくないようのしどうほう | ||
Teaching Skills in Childcare | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 73 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 幼児教育コース必修 |
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授業科目名 | 人間関係 | |
にんげんかんけい | ||
Human Relationships in Early Childhood | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-PRES1132-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 保育実習室Ⅰ | |
担当教員 | 青木 信子(非常勤講師) | |
AOKI Nobuko | ||
実務経験のある教員 | 【教員名】青木 信子 【実務経験】幼稚園教諭 【講義内容との関連性】実務経験より得た知識を活かして、実体験等も含めながら保育現場での人間関係に関する講義を行う。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本授業では、園生活における様々な乳幼児の「人間関係」に関する知識、保育を通して子どもの人とのかかわりについて学ぶ。また、その力を育むための保育者の実践的な援助のあり方についてDVD視聴や実践記録、指導案からの討論あるいはロールプレイとその振り返りを通して理解を深める。 |
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学修の目的 | ・子どもの発達過程を理解するとともに、そこから「人間関係」との関連性を考えることができるようになる。 ・「個」の育ちと「集団」の育ちの関連について、考えを深めることができるようになる。 |
学修の到達目標 | ・幼稚園教育要領・保育所保育指針・幼保連携型認定こども園教育・保育要領における「人間関係」のねらいと内容を理解する。 ・乳幼児の様々な「人間関係」の育ちや芽生えについて、発達的観点から総合的に理解する。 ・幼稚園や保育園における人間関係の大切さや保育所の援助について理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート50%、授業態度30%、教材内容20% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 授業の中で配布する資料 |
参考書 | 「平成29年告示 幼稚園教育要領 保育所保育指針 幼保連携型認定こども園教育・保育要領 原本」 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 自己、他者、自我、集団、個 |
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Key Word(s) | Self、Other、Communication、Mentalizing、Individual |
学修内容 | 第1回:オリエンテーション・「人間関係」とは 第2回:領域「人間関係」のねらいと内容 第3回:人とのかかわりの育ち(1):乳児期を中心に 第4回:人とのかかわりの育ち(2):1歳以上3歳未満児を中心に 第5回:人とのかかわりの育ち(3):3歳児以上児を中心に 第6回:人とかかわる力を育む保育者の役割(1):トラブル場面について考える① 第7回:人とかかわる力を育む保育者の役割(1):トラブル場面について考える② 第8回:人とかかわる力を育む保育者の役割(2):多様な配慮と保育構想 第9回:人とかかわる力を育む保育者の役割(3)・地域連携と保育構想 第10回:人とかかわる力を育む保育者の役割(4)・保護者とのかかわり① 第11回:人とかかわる力を育む保育者の役割(4)・保護者とのかかわり② 第12回:人とかかわる力を育む保育者の役割(5)・保育者同士のかかわり 第13回:教材から人間関係を考える① 第14回:教材から人間関係を考える② 第15回:教材から人間関係を考える③・全体の振り返り |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:30分/回 |