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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教育の基礎的理解に関する科目 | |
科目名 | 保育内容の指導法 | |
ほいくないようのしどうほう | ||
Teaching Skills in Childcare | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 3年次 72 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 幼児教育コース必修 |
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授業科目名 | 言葉 | |
ことば | ||
Language in Early Childhood | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-PRES1135-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 保育実習室Ⅰ(二号館3階) | |
担当教員 | 金森 まさ子(非常勤講師) | |
KANAMORI Masako | ||
実務経験のある教員 | (実務経験)幼稚園において幼稚園教諭・園長としての経験がある (講義内容との関連性) 実務経験より得た知識・技術等を活かして,児童文化財に関する実践的な指導を行う。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 乳幼児期のことばの発達に関する諸理論について,具体的な実践や映像を通して学ぶとともに,支援の必要な子どもに関する具体的な事例を紹介しながら,子どもに対する発達的な見方を身につける。 |
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学修の目的 | ・乳幼児期のことばの発達に関する様々な理論的立場があることを知り,クリティカルに考えることができるようになる。 ・ことばの3つの機能(コミュニケーション,思考,調整)に着目し、生活の中でことばを育むための豊かな保育環境について考えることができるようになる。 ・ことばの発達に遅れのある子どもの理解やその支援のあり方について学ぶ。 |
学修の到達目標 | ・乳幼児の言葉の発達・保育に関する基礎的な知識を習得する。 ・ことばの発達の基礎的な知識に基づきながら,子どもへの関わり方を考えることができるようになる。 ・様々な児童文化財について理解を深め,教育実践に活かせる基礎技術を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 試験50%,参加態度20%,コメントペーパー30% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 授業時に配布する資料 |
参考書 | 授業時に適宜紹介します |
オフィスアワー | |
受講要件 | 特にありませんので,事前の連絡は不要です。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 言葉の遅れ,会話,絵本,指さし,身振り |
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Key Word(s) | Pointing, Gesture, Conversation, Cooing, Babbling, Narrative, Joint Attention, Picture Book |
学修内容 | 1.領域「言葉」のねらいと内容 2.乳児期前半における前言語コミュニケーションと保育 3.乳児期後半における前言語コミュニケーションと保育 5.進化的視点からみた言語獲得とヒトの言葉における生得性 6.ことばと絵本 7.1歳児における言語発達と保育 8.2歳児における言語発達と保育 9.3歳児における言語発達と保育 10.児童文化財と保育 11.4歳児における言語発達と保育 12.5歳児における言語発達と保育 13.言語と思考 14.ことばの遅れ(言語障害)とその支援 15.言葉と国語教育 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |