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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 工学研究科(博士後期課程)システム工学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修
授業科目名 動的システム特論
どうてきしすてむとくろん
Dynamic Systems
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-SYST-7
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 7, 8時限
授業形態

オンデマンド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 池浦良淳(工学研究科機械工学専攻)

IKEURA, Ryoujun

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 機械や人間の動的システムの代表的なものをいくつか取り上げるとともに,それらを統合した制御手法について講義を行う.

(Course description/outline)
We will discuss some typical examples of dynamic systems of machines and humans, and give lectures on integrated control methods.
学修の目的 機械や人間の動的システムに関して理解するとともに,ヒューマンインターフェース機器の制御系設計ができること.

(Learning objectives)
Ability to understand mechanical and human dynamic systems and design control systems for human interface devices.
学修の到達目標 例えば,ヒューマンインターフェース機器の制御系設計が可能となること.

(Acheivements)
For example, it is possible to design control systems for human interface devices.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート評価60%以上で合格

(Grading policies and criteria)
Passed with a report rating of 60% or more
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫 学会などでホットな話題に触れるようにする.

(Ideas for improving classes)
Touch hot topics at conferences.
教科書 知能制御(講談社)

(Textbooks)
Intelligent control (Kodansha)
参考書 とくになし.

(Textbooks)
Textbook is not necessary.
オフィスアワー 教員室(工学部機械棟2304号室)で対応するが,なるべく電子メールにより連絡すること.

(Office hour)
We will be in the Room 2304, Faculty of Engineering, Building. Contact by email if possible.
受講要件 とくになし

(Prerequisites)
No restrictions
予め履修が望ましい科目 とくになし

(Prerequisites)
No restrictions
発展科目 とくになし

(Prerequisites)
No restrictions
その他 英語対応授業である。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 制御工学,知能工学,ロボット工学,人間工学,機械工学
Key Word(s) Control Engineering, Intelligent Engineering, Robotics, Ergonomics, Mechanical Engineering
学修内容 第1回から15回にわたり,最新の制御に関する講義を行うとともに,英語もしくは日本語のテキストにより,その内容を理解する.
事前・事後学修の内容 テキストの内容を自分なりにまとめたレポート課題.
事前学修の時間:90分/回    事後学修の時間:150分/回

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