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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)情報工学専攻 | |
領域 | 主領域 : C; 副領域 : D | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 知能システム演習 II | |
ちのうしすてむえんしゅう 2 | ||
Seminar in Intelligence Systems II | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | EN-INAP-5
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教員が指定した研究室 | |
担当教員 | 小川 将樹、林田 祐樹(工学研究科情報工学専攻) | |
HAYASHIDA, Yuki; OGAWA, Masaki (Inform. Eng., Grad. Eng.) | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 超高度情報化社会では、物理空間とサイバー空間の融合技術によって、多様な福祉の充実が期待されます。中でも、そのライフサポート分野での実現には、ヒト身体機能に親和する新たな人間情報工学の方法論が求められます。そうした、次世代のライフサポートの知能化を開拓していくには、現状の最先端技術に内在する本質的要素となる理論・方法・技術を把握し、それらを展開応用する素養が重要です。本演習では、各自が、関連するトピックを取り上げ、これに関する最新の学術論文や公表記事を収集し、それらを総括的かつ俯瞰的に概説します。また、そのトピック内容について、建設的批評・課題の洗い出し・将来的効果等に関するグループ討論を行い、主体的理解を相互に深め合います。なお、本科目ⅠとⅡは、履修年度の前期と後期に開講します。 |
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学修の目的 | 最新のライフサポートに関する知識・技術について、調査し、その内容を理解したうえで、他者へその概要を集約・説明できるようになること、また、次世代のライフサポートの知能化に重要な最新の要素理論・技術について理解し、それらについて建設的批判を交えて他者と討論でき、且つ、地球環境と国際社会の視野から今後の展望を考察できるようになること、を学修の目的とします。 |
学修の到達目標 | 最新のライフサポートに関する知識・技術について、調査し、その概要を集約できる。 最新のライフサポートに関する知識・技術について、今後の課題点とその解決の筋道を考察できる。 次世代のライフサポート知能化において重要となる最新の要素理論・要素技術について説明できる。 次世代のライフサポート知能化において重要となる今後の課題・目標設定について議論できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | プレゼンテーションの内容 50% 討論や発言の内容 50% を基本にして総合的に評価します。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | なし |
参考書 | 指定なし |
オフィスアワー | 随時、電子メールで問い合わせてください。 |
受講要件 | 知能化システム演習 I |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
英語対応授業である。 「国際プログラム」に対応します。 <日本語よりも英語を希望する受講生が1名でもいれば、日本語・英語の同時進行で行います。> |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ライフサポート、知能化 |
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Key Word(s) | Life Support, Intelligentization |
学修内容 | 60分間程度のプレゼンテーションと30分間程度の討論。 |
事前・事後学修の内容 | 各自でプレゼンテーションのテーマを設定し、そのテーマに沿った学術論文等3-5本の内容を簡潔にまとめて下さい。プレゼンテーションの資料として、文字だけスライドは可能な限り極力無くし、分かり易い図などを使用して、入念にプレゼンテーションの準備をして下さい。 |
事前学修の時間:80分/回 事後学修の時間:10分/回 |