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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 工学部情報工学科/総合工学科情報工学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 必修 1年次からのコース決定者は1年次に履修する. 総合工学コースからの配属者は2年次に履修する. |
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授業科目名 | 工業数学JA | |
こうぎょうすうがく JA | ||
Advanced Engineering Mathematics JA | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | engr-engr-MATH-1601
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 「工業数学I」は「工業数学JA」と同時に後期に開講する. |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 真鍋 哲也(工学部情報工学コース) | |
MANABE, Tetsuya | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 工業数学の基本として重要な複素解析について講義する.講義では,複素数,複素関数,正則関数および級数展開について学習する. |
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学修の目的 | 複素解析の基本事項を学習し,将来的に発展的な内容の学習に必要な基礎を身に着ける. |
学修の到達目標 | 複素解析について理解し,説明することができることを目標とする. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題提出(20点)および期末試験(80点)の合計100点満点で60点以上を合格とする. |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 講義中に演習を行い,確実に理解を深められるようにする. |
教科書 | テキスト複素解析(小寺平治著,共立出版) |
参考書 | |
オフィスアワー | 別途指示する. |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 複素数,複素解析 |
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Key Word(s) | complex number, complex analysis |
学修内容 | 第1回 複素数と複素平面(1) 第2回 複素数と複素平面(2) 第3回 複素関数 第4回 指数関数・対数関数 第5回 三角関数 第6回 複素関数の微分法(1) 第7回 複素関数の微分法(2) 第8回 複素積分 第9回 コーシーの積分定理 第10回 コーシーの積分公式 第11回 べき級数・テイラー展開 第12回 ローラン展開と特異点 第13回 留数定理 第14回 実積分への応用(1) 第15回 実積分への応用(2) 第16回 期末試験 |
事前・事後学修の内容 | 事前学習: 教科書を読んでおく 事後学習: 教科書の演習問題を解く |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |