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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・健康科学
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
授業科目名 スポーツ健康科学a (バスケットボール)
すぽーつけんこうかがく えい(ばすけっとぼーる)
Health and Physical Education a
単位数 1 単位
ナンバリングコード
libr-fndt-HPED1411-006
開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

前期

開講時間 木曜日 5, 6, 7, 8時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 木56,78限:第一体育館

担当教員 西村泰一 (非常勤講師)

NISHIMURA,Hirokazu

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 スポーツ活動の実践を通して、自己の体力の現状を理解し、心身の変化を体験する。また、安全で快適に運動を行うために、「スポーツと怪我の予防」、「スポーツと環境」、「スポーツと運動強度」などに関するミニ講義を実施する。
学修の目的 運動量が不足しがちな現代において、健康的な生活を営む上での身体活動を行う意義やその文化的背景を学ぶ。また、学びの中で技術力を高めスポーツを楽しむ力を涵養する。
学修の到達目標 ・健康、体力、運動についての概要を理解する。
・バスケットボールの基本的技術を身につけ、実際にゲームを行なうことで生涯スポーツとしてのサッカーに必要な体力を養う。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 自ら主体的に運動実践することが重要であるので出席を重視する。評価に当たっては出席状況に加えて、課題習熟度、授業態度(積極性、協調性など)、レポート等の観点から評価する。詳細は各担当教員が説明する。
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。
教科書 特になし
参考書
オフィスアワー 毎週木曜日12時30分〜12時50分(西村)
受講要件 ・木曜5,6限:生物資源学部(資源循環、共生)、医学部医学科(1〜50)
・木曜7,8限:生物資源学部(生物圏、海洋生資)、医学部医学科(51~)
毎年の健康診断を受診すること、および「学生教育研究災害傷害保険」「学生教育研究賠償責任保険」に加入すること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 第1回目~第3回目はオンライン授業とする。
新型コロナウィルス対策のため対面授業が困難になった場合、授業の概要、到達目標、授業計画、履修法等が変更される。その際には別途アナウンスを行う。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード バスケットボールゲーム、身体運動、健康、スポーツ
Key Word(s) Basketball, Sport exercise, health and sport science
学修内容 第1回~3回はオンライン授業とする。

第一期(第4~5回)はチーム編成と安全ヘの確認、シュート、ドリブルなどファンダメンタルスキルの学習とミニゲームを実施する。簡単なルールを説明する。
第二期(第6~9回)はマンツーマンディフェンスの学習及びそれに対する攻撃を考えたゲームを実施する。
第三期(第10~15回)はチーム編成を組み替え、新たなチームでの攻撃パターンなどを工夫し、リーグ戦を実施する。

授業期間中、
「スポーツとケガの予防」、「スポーツと環境」、「スポーツと運動強度」等に関するミニ講話を実施する。
   
*学習内容の変更はあり得る
事前・事後学修の内容 国内外のバスケットボールの試合をテレビ・ビデオなどで視聴し、バスケットボールへの理解を深める。
ルールについて事前学習をしておくことが望ましい。詳細は各担当教員が説明する。
ミニ講話で取り上げられたテーマについて自己学修し、理解を深める。
事前学修の時間:30分/回    事後学修の時間:30分/回

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