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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・キャリア教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 学生生活支援実践 | |
がくせいせいかつしえんじっせん | ||
Student Life Support Practicum | ||
授業テーマ | 学生生活支援実践 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-CAED1622-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 鈴木 英一郎(学生総合支援機構) | |
EIICHIRO,Suzuki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 学生支援に求められる考え方を理解し、様々な背景を持つ学生がいかに充実した大学生活を送るか、そのために同じ学生として自分たちに貢献できることはなにか、についてグループで検討し、それに基づく実践を行なう。 |
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学修の目的 | ・学生支援の考え方を理解し、その視点から大学コミュニティに対して自分たちが貢献できることは何かについて考えることができる。 ・グループ毎に一つの学生支援企画を検討・実践する過程で、三重大学の学生支援に関する課題を見つけ、その解決について考えることができる。 ・グループ活動を通じて、社会人として求められる能力とは何かについて、考察することができる。 |
学修の到達目標 | 学内の様々な学生主体の活動に積極的に参加していく。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業内での取り組み(担当企画へのコミットメント)50%、期末レポート50%、計100%。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業の感想や授業評価アンケートの結果を参考にする。 |
教科書 | 教科書は使用しない。 |
参考書 | 適宜指示する。 |
オフィスアワー | 金曜10:00~12:00 「学生なんでも相談室」 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 各種キャリア教育科目 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 種々の学生支援活動に関する理解と実践 |
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Key Word(s) | student support |
学修内容 | 以下のような内容を予定している。 1.大学コミュニティ全体を対象とした「学生支援」という考え方についての講義。 2.現在備えている「援助資源」を探すための全体ワーク。 3.グループワークによる、同じ学生の立場だからできる学生支援企画の検討と実践。 4.グループ単位での実践内容の振り返り(考察)。 5.「実践報告会」におけるグループ発表。 第1回 オリエンテーション 第2回 【講義】ニーズ把握のためのポイント 第3回 グループの決定、グループごとに取り組む企画を決定する 第4回 グループによる企画会議① 第5回 グループによる企画会議② 第6回 中間報告会① 第7回 グループにより企画会議③ 第8回 グループによる企画会議④ 第9回 グループによる企画会議⑤ 第10回 中間報告会② 第11回 グループによる企画会議⑥ 第12回 企画実施に向けての打ち合わせ① 第13回 企画実施に向けての打ち合わせ② 第14回 企画の実践(目標) 第15回 実践報告会(振り返りと総括) |
事前・事後学修の内容 | ・各回の授業内容に関する予習・復習 ・大学生の学生生活における困りごとや悩みごと、それに対する現状のサポート体制について調べる ・企画案の作成のための知識の習得と企画案の思索 ・企画実施に向けた準備 毎回の授業に主体的に参加すること。 また、授業ではグループワークが主となるため、グループのメンバーに迷惑をかけるような行為(遅刻、欠席、非協力的な態度など)は慎むこと。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |