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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)機械工学専攻
領域 主領域 : A
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 機力・制御演習Ⅰ
きりきせいぎょえんしゅうⅠ
Seminar in Dynamics and Control of Machinery I
単位数 1 単位
ナンバリングコード
EN-SYST-5
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 月曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 早川 聡一郎(工学研究科機械工学専攻)

SOICHIRO, Hayakawa

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要  ロボットシステムを対象として、センサによる情報収集、アクチュエータの制御、そしてそれらを包括的に使用して総合的なロボットシステム制御に関する演習を行う。

[Course description/outline]
 For robot systems, we will conduct exercises on collecting information by sensors, controlling actuators, and comprehensive robot system control using them.
学修の目的  ロボットシステムについて、ロボット実験装置を使用して演習を行う。

[Learning objectives]
 Exercise about robot system using robot experiment equipment.
学修の到達目標  様々なセンサを用いた外部環境計測手法と、センサユニットとアクチュエータを組み合わせたロボット制御技術の基礎を身に着ける。

[Achievements]
 To acquire basic technology of external environment measurement using various sensors and robot control technology with sensor and actuators.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 7割以上の出席が条件で,評価は演習課題の結果により行う。

[Grading policies and criteria]
A minimum attendance of 70% or more of seminars is required.
The evaluation will be based on the results of the exercise.
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫  学生の理解度を把握し、その理解度を高めるよう授業内容の見直しを行い、内容を更新している。

[Ideas for improving classes]
Grasp students' understanding based on the exercise results.
The contents of the exercises are reviewed and updated to enhance their understanding.
教科書 とくになし.

[Textbooks]
Textbook is not necessary.
参考書 とくになし.

[Reference materials]
No Reference materials.
オフィスアワー 授業時以外の質問等は電子メールで対応する。
受講要件 とくになし

[Prerequisites]
No restrictions
予め履修が望ましい科目 とくになし

[Courses encouraged to take in advance]
No restrictions
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード センサ計測、ロボット制御
Key Word(s) Sensor measurement, Robot control
学修内容 第1回から第4回 センサ計測
第5回から第8回 アクチュエータ制御
第9回から第10回 センサ情報を用いたアクチュエータ制御
第11回から第15回 センサとアクチュエータの複合課題取り組み

[Course contents]
1 to 4 : Sensor measurement
5 to 8 : Actuator control
9 to 10 : Actuator control using sensor information
11 to 15: Combined exercise of sensor and actuator
事前・事後学修の内容  各回で出される課題に講義後は取り組むこと。

 After the seminar, students are expected to work on the assignments given in each seminar.
事前学修の時間:30分/回    事後学修の時間:90分/回

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