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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 民法総則・物権法特講
みんぽうそうそく・ぶっけんほうとっこう
Civil Law (General Provisions,property law and real security) 
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-PRLA-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 上井長十

Taketo UEI

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 民法総則および物権法に関する法的問題点を考察する。受講者との相談の上、以下の内容のうち、いずれか一方をおこなう。
①日本および西欧における、合意の瑕疵を中心とした契約の成立過程における法的諸問題の考察を行う。
②公務員試験、法科大学院への進学を目指している院生がいる場合は、試験対策的なことも考えている。
学修の目的 民法総則、物権法領域に関する理解をより深める。
学修の到達目標 民法総則、物権法領域に関する諸論点について、自分で資料収集し、整理し、分析する能力を養う。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 普段の演習の取り組みにより評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 特になし
教科書 特になし
参考書 特になし
オフィスアワー 特になし
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 民法全般
発展科目 特になし
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13569
キーワード 民法
Key Word(s)
学修内容 判例分析、和文資料、洋書の読解を予定している。
事前・事後学修の内容 資料収集、整理、分析
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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