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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・国語 | |
科目名 | 漢文学 | |
かんぶんがく | ||
Chinese Literature | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 73-71 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 漢文学講義Ⅱ | |
かんぶんがくこうぎⅡ | ||
Chinese LIterature 2 | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-lang-LITR2021-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 人文学部校舎 | |
担当教員 | 湯浅陽子(人文学部文化学科) | |
YUASA,Yoko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=14954 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | この授業では北宋(960-1126)中期から南宋(1127-1279)末期に至るまでの時期の詩文を主な資料として、その表現や内容の変化の過程をたどりつつ、各々の時期の文学作品の持つ特色について考える。 |
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学修の目的 | 中国の古典詩文に親しむ。 |
学修の到達目標 | 宋代を中心とした時期の中国の古典文化に対する理解を深める。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業に対する積極的な態度30%、課題・レポートの提出70%。計100%。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 日常の授業時間のなかで、取り上げる題材や内容について、受講者と意見を交換する機会を増やしたい。 |
教科書 | Moodleコースを使用して資料を配布する。 |
参考書 | 必要に応じて授業中に紹介する。 |
オフィスアワー | 金曜日12:00~13:00 場所:湯浅研究室(教養教育4号館4階) メールでの相談は随時受け付けます。 |
受講要件 | この授業は、国語科教員免許の漢文学に該当する。 |
予め履修が望ましい科目 | 漢文学講義Ⅰ |
発展科目 | |
その他 | この授業は、人文学部専門科目「中国の文学B」として人文学部生も受講します。開講は人文学部の日程にそって行われ、教育学部の開講日程より早く始まることがありますので、注意してください。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 中国古典文学、詩文、宋代、北宋、蘇軾、黄庭堅、張耒、秦觀、晁補之、江西詩派、南宋、陸游、楊萬里、范成大、嚴羽『滄浪詩話』 |
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Key Word(s) | Chinese Classical Literature, poem and prose, Song Dynasty, Northern Song Dynasty, Su Shi, Huang Tingjian, Zhang Lei, Qin Guan, Southern Song Dynasty, Lu You, Yang Wanli, Fan Chengda, Yan Yu " Canglang shihua" |
学修内容 | ① ガイダンス・北宋後期から南宋期にかけての社会と文化について ② 蘇軾(1)三蘇・『南行集』 ③ 蘇軾(2)通判杭州・知密州・知徐州期 ④ 蘇軾(3)黄州流謫期 ⑤ 蘇軾(4)元祐年間 ⑥ 蘇軾(5)嶺南流謫期 ⑦ 蘇門四学士(1)黄庭堅 ⑧ 蘇門四学士(2)張耒・秦觀・晁補之 ⑨ 江西詩派 ⑩ 陸游 ⑪ 范成大 ⑫ 楊萬里 ⑬ 永嘉四霊と江湖派 ⑭ 嚴羽『滄浪詩話』 ⑮ 南宋末期・まとめ |
事前・事後学修の内容 | 毎回授業の前に配布資料、また参考書などにより予習しておくこと。 また、授業の後には、内容を整理して課題に取り組み、興味のある事柄については、参考書などによりさらに理解を深めることが望ましい。(質問・相談は随時受け付けます。) |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |