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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・国語 | |
科目名 | 漢文学 | |
かんぶんがく | ||
Chinese Literature | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 73-71 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 国語教育コース必修科目 |
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授業科目名 | 漢文学講義Ⅰ | |
かんぶんがくこうぎⅠ | ||
Chinese Literature 1 | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-lang-LITR2021-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 人文学部校舎 | |
担当教員 | 湯浅陽子(人文学部文化学科) | |
YUASA,Yoko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | MoodleコースのURL: https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13313 【授業への参加方法】 4月15日:オンライン授業。Moodleコースに掲示するZoomミーティングIDとパスコードから参加してください。 4月22日~:人文学部教室(未定。後日連絡します。)での対面授業。 *いずれの場合も授業開始から30分以内に、Moodleコースで出席確認をしてください。 *対面授業でもパソコンを持って来てください。授業で使用する資料はMoodleコースに掲載します。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | この授業では、中国の唐代後半の中唐・晩唐期(771~907)の主要な作者の詩文を主な資料として、その表現と内容の変化の過程をたどりつつ、各々の時期の文学作品の持つ特質について考える。 |
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学修の目的 | 中国の古典詩文に親しむ。 |
学修の到達目標 | 唐代後半を中心とした時期の中国の古典文化に対する理解を深める。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業に対する積極的な態度30%、課題・レポートの提出70%。計100%。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 日常の授業時間のなかで、取り上げる題材や内容について、受講者と意見を交換する機会を増やしたい。 |
教科書 | Moodleコースを使用して資料を配布する。 |
参考書 | 必要に応じて授業中に紹介する。 |
オフィスアワー | 金曜日12:00~13:00 場所:湯浅研究室(教養教育4号館4階) メールでの相談は随時受け付けます。 |
受講要件 | この授業は、国語科教員免許の漢文学に該当する。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 漢文学講義Ⅱ |
その他 | この授業は、人文学部専門科目「中国の文学A」として、人文学部生も受講します。開講は人文学部の日程に沿って行います。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 中国古典文学、詩文、宋代、北宋、歐陽脩、蘇舜欽、梅堯臣、王安石 |
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Key Word(s) | Chinese Classical Literature, poem and prose, Song Dynasty, Northern Song Dynasty, Ouyang Xiu , Su Shunqin, Mei Yaochen, Wang Anshi |
学修内容 | ① ガイダンス・宋代の社会と文化について ② 白体(1)唐・白居易の詩文 ③ 白体(2)白体の詩人たち ④ 晩唐体 ⑤ 西崑体 ⑥ 歐陽脩(1)詩話 ⑦ 歐陽脩(2)知滁州期の歐陽脩の詩文 ⑧ 歐陽脩(3)古文 ⑨ 歐陽脩(4)史書の編纂と『集古録』 ⑩ 杜甫詩の再編集と再評価 ⑪ 蘇舜欽 ⑫ 梅堯臣 ⑬ 王安石(1)唐詩の受容 ⑭ 王安石(2)詩文 ⑮ 哲理詩・まとめ |
事前・事後学修の内容 | 毎回、授業の前に資料や参考書などにより予習しておくこと。 また、授業の後には、内容を整理して課題に取り組み、興味のある事柄については、参考書などによりさらに理解を深めることが望ましい。(質問・相談は随時受け付けます。) |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |