三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 工学研究科(博士後期課程)システム工学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 流動工学演習
りゅうどうこうがくえんしゅう
Seminar in Fluid and Heat Engineering
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-ENGY-7
開放科目     
開講学期

通年

開講時間
前期: 木曜 5・6限 後期: 水曜 5・6限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 安藤俊剛(三重大学大学院工学研究科機械工学専攻)

ANDO, Toshitake

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 流体・熱・物質の輸送現象とそれらの応用についての演習を行う.

Excercise about transport phenomena of fluids, heat and mass and their applications.
学修の目的 流体・熱・物質の複合的な輸送・拡散現象に関する最先端の知識・情報を習得する.

To learn latest knowledge and information about transport phenomena of fluids, heat and mass.
学修の到達目標 研究に関連する分野の最新の論文を取り上げ, 博士論文作成のための最新情報・知識を獲得する.

To get the latest information and knowledge related to own's research.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート提出で評価を行う.

The evaluation is carried out based on reports.
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 学生の研究に関連する論文をとりあげ, 主体的に演習できるように配慮する.
教科書 なし
参考書 なし
オフィスアワー
受講要件 なし
予め履修が望ましい科目 なし
発展科目 なし
その他 なし

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 熱・物質輸送, 乱流, 混相流
Key Word(s) Heat and mass transfer, Turbulent flow, Multiphase flow
学修内容 第1—30回: 関連する論文について和訳を通して演習を行う.

Learn the latest knowledge and information about transport phenomena through Japanese translation of papers related to own's research.
事前・事後学修の内容 講義中に出された調査課題について, 結果の報告を求める.

Submission of report required.
事前学修の時間:30分/回    事後学修の時間:30分/回

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