三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 工学部電気電子工学科/総合工学科電気電子工学コース ・専門教育
受講対象学生
選択・必修 選択
授業科目名 インターンシップⅠ
いんたーんしっぷいち
Internship
単位数 1 単位
ナンバリングコード
EN-ELEC-3
開放科目 非開放科目    
開講学期

その他(学習要項・履修要項等を参照してください)

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 3年生クラス担任

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 在学中に生産・事業現場を体験し,勉学の助けとするため,3年次または4年次の春期または夏期休暇時期にインターンシップ制度を利用、あるいは、クラス担任の斡旋による工場実習を希望者に1週間以上2週間未満の期間で実施する。
(2週間以上の場合は「インターンシップⅡ」を受講すること)
学修の目的
学修の到達目標 学習・教育目標:「基礎知識と専門知識」、「自主的継続的学習能力」および「制約下での仕事」に関する能力を向上させる。

「基礎知識と専門知識」
 ・技術者として仕事をするうえで、自分がこれまで学んできた知識がどのように生かされるかを理解する。
「自主的継続的学習能力」
 ・技術者として仕事をするうえで、自分に足りない知識は何か、今後必要になる知識は何かを理解する。
「制約下での仕事」
 ・企業で業務を遂行する際にどのような制約条件が課されるかを理解し、それらの条件下で業務を効率よく遂行するにはどうすればよいかを考える。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 多面的な思考能力と素養:日本や世界各国の種々の時代や地域には、多様な考え方が存在していることを学び、様々な立場から互いの意見を尊重して相互に理解できる。【認知的領域】
 技術者倫理:電気電子工学の基礎知識を身につけ、科学技術が社会や自然環境に及ぼす影響を理解し、責任ある技術者として行動できる。【情意的領域】
 基礎知識と専門知識:数学、自然科学、情報技術、並びに電気電子工学に関する基礎及び専門知識を修得し、それらの知識を応用できる。【認知的領域】
 デザイン能力・ものづくり能力:電気電子工学の基礎と専門知識を基にして、関連した情報の収集を図り、課題を解決する手法を提案でき、それに基づいて「ものづくり」を行える。【技能表現領域】
 コミュニケーション能力:実験した内容や考察した内容、調査した内容を図、表等を利用して文書により表現し、他人に説明できる能力、討論を行える。専門とする分野の英語で書かれた文献について理解し、説明できる。【技能表現領域】
 自主的継続的学習能力:電気電子工学に関連する種々の分野に関心を持ち、未知な分野が広がっていることを感じて、自主的、継続的な学習が必要であることを認識できる。【情意的領域】
 制約下での仕事の推進・統括:電気電子工学分野の基礎に関する与えられた課題または自ら設定した課題について、計画的に物事を進め、期限までにまとめて報告書を提出できる。【認知的領域】

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

技術者として、どのような「力」が求められるかを理解し、それらの力を身につけるべく努力してください。

○ JABEE 関連項目
学習・教育目標との関連(達成度点検シートの重み):「基礎専門」(0.8)、「自主的継続的学習能力」(0.1)、「制約下での仕事」(0.1)
成績評価方法と基準 実習内容及びレポートを総合評価する。
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件 インターンシップに参加する場合は、3年生クラス担任に【必ず事前連絡】すること。
インターンシップへの参加するには、キャリア支援センター等が開催する事前説明会に必ず参加しなければならない。
インターンシップ修了後には、キャリア支援センター等が開催する事後報告会に必ず参加しなければならない。
生産・事業現場では危険を伴うので、学生教育研究災害傷害保険には必ず加入しておくこと。
インターンシップⅡの単位修得者は受講できない。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 1・2年次でインターンシップを希望する者は,共通教育で開講するインターンシップ関連科目を受講のこと.

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード インターンシップ
Key Word(s) Internship
学修内容 各企業,機関の生産・事業現場での1週間以上の実習
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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