三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 工学研究科(博士後期課程)システム工学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
工学研究科システム工学専攻
選択・必修
授業科目名 並列処理演習
へいれつしょりえんしゅう
Seminar in Parallel Processing
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-INAP-7
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 月曜日 11, 12時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 大野和彦(工学研究科システム工学専攻)

OHNO Kazuhiko

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 並列言語や各種並列アプリケーションなど、並列ソフトウェアについて輪読および討論を行う。
学修の目的 並列ソフトウェアに関連する研究や議論を行うのに必要な基礎知識・技術を身につける。
学修の到達目標 並列ソフトウェア分野の英語論文を読み、基本的な内容が理解できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 発表内容と出席で評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 月曜日5時限に,第2合同棟5階大野教員室にて対応。
電子メールによる受け付け可,E-mail:ohno@arch.info.mie-u.ac.jp。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 並列処理 プログラミング
Key Word(s) parallel processing, programming
学修内容 並列ソフトウェア分野の英語論文などを題材に、輪読形式で発表・討論を行う。
具体的な論文は受講生の研究テーマなどを考慮して年度ごとに定める。
事前・事後学修の内容 授業に先立ち、指定された論文を読み、要点や疑問点等をまとめた資料を作成する。
授業後は、発表・討論を通して得た知識を整理し、疑問点が残っていれば追加調査を行う。
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:60分/回

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