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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・技術 | |
科目名 | 電気・工業 | |
でんき こうぎょう | ||
Electricity & Industry | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 3年次 72 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 電磁気学 | |
でんじきがく | ||
Electromagnetic Fields | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-tech-ELEC3037-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松岡 守(教育学部技術・ものづくり教育講座) | |
MATSUOKA, Mamoru | ||
実務経験のある教員 | 松岡 守 実務経験の内容:特殊法人の研究所に15年間勤務し,プラズマ物理・工学の研究に従事 講義内容との関連性:電気関係の研究経験が講義に反映できる |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 技術的な応用の際に求められる電気,磁気現象の理論的取り扱いを実際の例を示しつつわかりやすく講義する。 |
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学修の目的 | 中学校の技術の授業で電気に関わる応用について説明したり、工夫を要するものづくり教育を進めるにはその基となっている電磁気学の基本的な理解が不可欠である。たとえば発変電に関する説明、センサやモーターを用いたロボット作りを適切に進めるにはその背景にある電磁気学上の基本原理を理解していることが不可欠で、そうした知識を本授業を通じて獲得する。 |
学修の到達目標 | ・技術的な応用に使われている電気,磁気現象を理論的に解釈できる。 ・技術的な応用に電気,磁気現象を理論的に正しく適用できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小テスト,レポート,期末試験により総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 授業時の質疑応答,要望に応じ臨機応変に授業改善する。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週月曜日12:00~13:00 教育学部技術棟2階電気工学研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 電気工学概論 |
発展科目 | エネルギー変換工学 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 電磁気,電気 |
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Key Word(s) | Electromagnetism, Electricity |
学修内容 | 1 概要,電荷とクーロン力 2 電界 3 電位 4 導体 5 誘電体1 6 誘電体2 7 電流に働く力と磁界I 8 電流に働く力と磁界II 9 磁性体I 10 磁性体II 11 電磁誘導I 12 電磁誘導II 13 電磁波I 14 電磁波II 15 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 次回学ぶ範囲についてテキストに目を通してくることを求める。また毎回,前回に学んだ内容についてのミニテストを行う。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |